2021年12月10日 インクが解きほぐす時間「記憶の中の砂の城」 先月末、両親とともに仙台の祖母に会いに行き、そのあたりから昔のことを思い出して丁寧に書きとめたくなったのか、何となく新しいインクが欲しくなってしまった。もともとジャーナリングをするので、インクもペンもノートも大好きなのだが、「インク沼」とはよく言ったもの