最近、ノート術やジャーナリングについて積極的かつ体系的に発信しようとしている。noteやYouTube動画で紹介しているのは、昔から自然にやってきた習慣のことなのだが、最近それが「誰かのインスピレーション」以上の意味を持つと感じ始めている。書くことは個人的な行為に見
雨雲出版
「ひとり出版社」という言葉―タンザニアの起業家から学んだこと
ひとり出版社という言葉をよく耳にする。わたし自身も例外なくひとり出版社なので、その言葉を自ら使う機会は多い。昨今、メディアなどで話題になるひとり出版社は、従来の出版社とは一線を画すオリジナリティのある本やこだわりのある本づくりなど、ユニークなビジネスモデ
「アフリカといえば動物?」の先へ――ベッシー・ヘッドを届けるために、対話の土壌を作る
「アフリカといえば動物?サバンナ?でも本当は違うんです」こういう問いかけを、何度聞いただろう。そのたびに感じる違和感と疲労感。どこか相手を見くびり、アフリカへのリスペクトを欠き、「自分はアフリカを知っている」という上から目線が透けて見える気もする。アフリカ
雨を抱えて旅に出る—福岡、文学フリマの週末
深夜にご注文が入ったので、特典冊子を含めた配送セットを慌てて整え、一筆箋をバッグに押し込んで家を出る。出発の早朝6時、羽田空港へ。家を不在にするときは発送ができないし、出発前日夕方までの注文で受付を締め切るとお知らせするのはいつも出張の度にしてきたこと。雨
斎藤真理子様と『雨雲の集まるとき』&ベッシー・ヘッド対談 | 沈思黙読会
9月28日(日)、なんとあの韓国語翻訳家の斎藤真理子様との対談という、それはもう大変貴重な機会を賜りました。斎藤様は、数年前からベッシー・ヘッドの翻訳出版を応援してくださり、とうとう『雨雲の集まるとき』が刊行されたときには推薦文も書いてくだった方です。(斎藤
言葉を交わし手に取ってもらう小説のその先に感じてほしいこと(文学フリマ札幌10)
自分で手売りすればいいんですよ。あるひとのその言葉からすべてが始まったのが2023年。文学フリマへの出店申し込みフォームに屋号を書く欄があり、2秒で考えた「雨雲出版」という名を冠し出版レーベルとしてスタートした。自らのベッシー・ヘッドに関する記録を書いたエッセ
【お知らせ】冊子「『雨雲の集まるとき』を知る:アパルトヘイトとベッシー・ヘッドの世界」配布を開始しました
アパルトヘイト時代の1968年に、ボツワナ農村を舞台に差別を生む根源に切り込んだ重要で美しい作品ベッシー・ヘッド著『雨雲の集まるとき』を読んでくださった皆様、ありがとうございます。 邦訳を出した者として日本語読者の理解を深めていただくためにベッシーさんの背景や
日本語読者に南アフリカを伝えるために『雨雲の集まるとき』アパルトヘイト副読冊子をつくる
ベッシー・ヘッド『雨雲の集まるとき』の発売から三か月ほどが過ぎた。長年の一つの目標であったこの本を、自ら翻訳し出版することをきっかけに雨雲出版を設立したのだが、出版社としても翻訳者としてももちろん実績と知名度があるわけではない。この大切な本を、より多くの
『雨雲の集まるとき』刊行記念展 | 感動的で大切な時間となりました
2025年7月24日から8月4日まで荻窪の「本で旅するVia」様で開催しておりました「ベッシー・ヘッド『雨雲の集まるとき』刊行記念展:恵みの雨、つながる言葉〜南アフリカとボツワナの記憶」が無事に終了いたしました。『雨雲の集まるとき』という作品を長い年月をかけて翻訳出
【メディア掲載】徳島新聞にご紹介をいただきました(7/31)
徳島新聞に、取材していただきました。なんと2回目です!7月31日(木)に思ったよりもずいぶん大きく掲載していただいたようで、本当にありがたいです。これは、今月10年ぶりくらいに徳島を訪れたときに、記者の方に丁寧な取材をしていただいたものです。先月6月13日に掲載さ









