『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

ボスニア・ヘルツェゴビナ

5月14日(土)車がサラエボに到着する。オールドタウンに入ると、途端にその独特の雰囲気に飲み込まれてしまった。車も通れない細い小道、小さな建物たち。モスクのミナレット。そこは、サラエボの他の地域ともまるで雰囲気が違う異国のようでもあった。まるで小さなトルコの
『【ボスニア・ヘルツェゴビナ】ふと現れる物語の小道〜サラエボのオールド・タウン』の画像

しばらく間が空いてしまったのだが、西バルカンから帰国して二週間あまり。その後は、御多分に洩れず他案件やさまざまな雑事に奔走し、体力的に持たずにばてたり何だりしていたわけだが。でも、前記事で書いた通り、1ヶ月余りの出張でいただいたものが確実に心に積み重なって
『【ボスニア・ヘルツェゴビナ】アイデンティティはどこにある?セルビア人とスルプスカ共和国バニャルカ』の画像

ボスニア連邦のモスタルからスルプスカ共和国のバニャルカへの道は、切り立った岩山と深き森、エメラルドグリーンの川と湖、そして滝に彩られたドラマチックな地形が延々と続いている。次々と迫りくる見上げるように大迫力な岩山。その間を縫うように道が走り、鮮やかな緑の
『【ボスニア・ヘルツェゴビナ】モスタルからバニャルカへ続く最高に美しい山道の風景』の画像

今月初めから西バルカン地方に来ている。3月のセルビアに続き再びだ。ボスニア・ヘルツェゴビナを経て、今は北マケドニアのスコピエにいる。もちろんコンサル仕事の出張で、今回は一か月強で4か国(5地域)を回る予定なのだが、移動も多くなかなかゆっくり文章化する余裕がな
『【ボスニア・ヘルツェゴビナ】古の街モスタルとスタリ・モスト』の画像

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