『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

マイクロファイナンス

しばらく経っているんですけれど、ようやくの進捗について書きます。夏ごろにやっていたフレンドファンディング「Polca」のプロジェクトについて。(これは非常に面白いサービスだと思うので、多くのひとが利用して経済が優しく滑らかになってくれればいいなとわたしも思う。
『【進捗報告】「91歳ひとり暮らしの祖母宅に大掃除サービスをプレゼントしたい」#polca』の画像

送金サービス関連で再び。最近、某国から新しい衣装を買ったので送金を試みていたのだが、結果としてその送金たったひとつに非常に苦労することとなった。時間にして数週間。そしてまだ完了していない。★単純に言えば、セキュリティが強化されているらしく、Paypalだって何
『セキュリティに阻まれるのは実質的に普通の市民な個人送金の実態。』の画像

*この記事を「マイクロファイナンス」にカテゴライズするのも迷うところだが、入れておく。先日書いた記事にあるフレンドファンディングのpolca個人ファイナンスのブランディングと貧困層のインクルージョン。 小さな額の身近なところということで、これぐらいの規模感のプ
『Polca始めてみて少しずつ見えた個人ファイナンスのこと。#polca』の画像

最近、Facebook上に書いたことの続き。国際協力コンサルをしてると、ずっと貧困層のinclusionのことばかり口にしているけれど、このダイナミックに進化していく世界のなかで、financeとtechについてがんがんとアンテナ高めていかなくては、excludeされるのは自分だ。ってほん
『個人ファイナンスのブランディングと貧困層のインクルージョン。』の画像

なんとなく、昨日のお話の続きのようなそうでもないようなことですが、忘れたころにいつもKivaのローンに協力しています。 これは「寄付」ではありません。 お金を「貸す」のです。 マイクロローンです あまり深いことを考えず、なんとなくアフリカの女性で
『【kiva日記】ケニアのお針子さん。』の画像

忘れたころに地味に更新される(?)kiva日記。 kivaは、web上から個人でここに融資したい!と思ったひとや団体を選んで小口で融資ができるというシステム。 ずいぶん前からわたしも、実に地味に融資(といっても一口=25ドルずつ)を続けておりまして、基本的にはアフリ
『【kiva日記】セネガルのファブリックリテイラー。』の画像

マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC)の栃迫篤昌さんについては何度もこのブログで書いてきているんですが、ようやくその方のご著書を拝読しました 開発業界ではあまりにも有名な方ですが、おそらく金融業界でもそうなのではないでしょうか

Financial inclusionは、誰かの人生を大きく変えるとおもう。 その一万円があれば、何処かの誰かが自分の生活を変えるためにイノベーションを起こす。 あるいは貯蓄サービスがあれば。保険があれば。 援助の世界にいて、ODAに携わっていると、ときに自分はミクロの重要

しばらく前ですけど。 小規模融資のできるkivaでも、ジンバブエのマイクロファイナンス機関が入っていて、ジンバブエの団体や個人事業主などに融資できるようになってます おおー.。゚+.(・∀・)゚+.゚ ほんと、経済的にも回復してきたんだなぁって思う。 このマイクロ

いつも拝見しているブログのひとつ。 こちらにこんな記事。 Microfinance - Does it really work? マイクロファイナンスが、かつてのグラミン銀行のような五人組連帯責任の融資=クレジット、に限らないということはもう、ずぅっと前からたくさん言われていて実践されてい

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