しばらく経っているんですけれど、ようやくの進捗について書きます。夏ごろにやっていたフレンドファンディング「Polca」のプロジェクトについて。(これは非常に面白いサービスだと思うので、多くのひとが利用して経済が優しく滑らかになってくれればいいなとわたしも思う。
マイクロファイナンス
セキュリティに阻まれるのは実質的に普通の市民な個人送金の実態。
送金サービス関連で再び。最近、某国から新しい衣装を買ったので送金を試みていたのだが、結果としてその送金たったひとつに非常に苦労することとなった。時間にして数週間。そしてまだ完了していない。★単純に言えば、セキュリティが強化されているらしく、Paypalだって何
Polca始めてみて少しずつ見えた個人ファイナンスのこと。#polca
*この記事を「マイクロファイナンス」にカテゴライズするのも迷うところだが、入れておく。先日書いた記事にあるフレンドファンディングのpolca個人ファイナンスのブランディングと貧困層のインクルージョン。 小さな額の身近なところということで、これぐらいの規模感のプ
個人ファイナンスのブランディングと貧困層のインクルージョン。
最近、Facebook上に書いたことの続き。国際協力コンサルをしてると、ずっと貧困層のinclusionのことばかり口にしているけれど、このダイナミックに進化していく世界のなかで、financeとtechについてがんがんとアンテナ高めていかなくては、excludeされるのは自分だ。ってほん
【kiva日記】ケニアのお針子さん。
なんとなく、昨日のお話の続きのようなそうでもないようなことですが、忘れたころにいつもKivaのローンに協力しています。 これは「寄付」ではありません。 お金を「貸す」のです。 マイクロローンです あまり深いことを考えず、なんとなくアフリカの女性で
【kiva日記】セネガルのファブリックリテイラー。
忘れたころに地味に更新される(?)kiva日記。 kivaは、web上から個人でここに融資したい!と思ったひとや団体を選んで小口で融資ができるというシステム。 ずいぶん前からわたしも、実に地味に融資(といっても一口=25ドルずつ)を続けておりまして、基本的にはアフリ
『世界40億人を優良顧客にする!』で勇気づけられる。
マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC)の栃迫篤昌さんについては何度もこのブログで書いてきているんですが、ようやくその方のご著書を拝読しました 開発業界ではあまりにも有名な方ですが、おそらく金融業界でもそうなのではないでしょうか
マイクロファイナンスを再び。
Financial inclusionは、誰かの人生を大きく変えるとおもう。 その一万円があれば、何処かの誰かが自分の生活を変えるためにイノベーションを起こす。 あるいは貯蓄サービスがあれば。保険があれば。 援助の世界にいて、ODAに携わっていると、ときに自分はミクロの重要
チトゥンギザのグループへ融資。【kiva日記】
しばらく前ですけど。 小規模融資のできるkivaでも、ジンバブエのマイクロファイナンス機関が入っていて、ジンバブエの団体や個人事業主などに融資できるようになってます おおー.。゚+.(・∀・)゚+.゚ ほんと、経済的にも回復してきたんだなぁって思う。 このマイクロ
マイクロファイナンスを活用するには。
いつも拝見しているブログのひとつ。 こちらにこんな記事。 Microfinance - Does it really work? マイクロファイナンスが、かつてのグラミン銀行のような五人組連帯責任の融資=クレジット、に限らないということはもう、ずぅっと前からたくさん言われていて実践されてい