今日日暮里の駅構内に登場したディスプレイ。 かわいい猫のぬいぐるみがたくさん。 FELISSIMOの「ハッピートイズプロジェクト」だそうです。 手作りのぬいぐるみを世界中に届けるんだそう。 クリスマスギフト(イス
途上国/インクルーシブビジネス
JICAと開発コンサルと官民連携。
JICAウェブサイトの「パートナー」というのは、国際協力業界の皆さんはよーくご存知だとは思うけど、最近、「中小企業」とか「民間連携」なんていうキーワードがものすごく増えているような気がする。 外務省の委託事業の中小企業の海外ビジネス支援なんかも、BOPビジネス協
社会的課題解決型ビジネスありきではない。
このところ、BOPビジネスとか、社会的課題解決型ビジネスや何かのトレンドを追いかけることに、強い情熱を感じなくなってしまった。 もちろん、日々すばらしい活動をされている方はたくさんいて、色んな方面から情報が飛び込んでくるのはありがたいことなのだけれど。 た
いわゆる「BOPビジネス」と開発をめぐる雑感。
BOPビジネス業界では高名なTed LONDONミシガン大学教授の来日に合わせた各種イベントのうち、三つに参加させていただいた。 一般公開講演会/シンポジウム以外は、比較的小規模な意見交換会で(うちひとつはアレンジをさせていただいた)、直接たくさんの議論ができるチャ
明治学院での講義。BOPビジネス。
何年ぶりだろう。 大学に登校することを「登山」と言い、戸塚駅まで降りることを「下山」(例文:そろそろげざる?)と言う明治学院大学横浜校舎。 国際学部在学時からお世話になっているアフリカ研究者ではあまりに有名な勝俣教授のゼミにて、「公開講座」としてお話をさせ
「日本の企業×途上国」のこれまで、これから。
「開発途上国へのビジネス展開セミナー」札幌編と帯広編に参加。 けっこうたくさんの方たちが集まっていて、にぎわっていた。 そのなかでどれくらいアフリカ進出している会社さんがあるかはわからないけど、関心は高いのだなと。 最近、JICAが実施している(外務省事
ビジネスとしてのビジネスにひとつのとっかかりとして。
昨日、土曜日。 BOPビジネスという名のつくセミナーとかシンポジウムなんて、それはもうたくさんあるんだけど、その中のひとつに行ってきた。 立教大学にて。 (ちなみに、この大学にはビジネスデザイン科というのがあるんだね) 思いのほか、面白かったので、一部だ
懐疑的なBOPビジネス。
BOPビジネスという言葉の流行はプロセスに過ぎないと思っている。 手段として、(日々の仕事として)わたしはこの言葉に関わっているし、毎日発音している。 ビジネスというものは、そもそもどんなビジネスであれ、アイディア段階ではまだ周囲から訝しげな顔をされた
「BOPビジネス」ということば。
日経BPネットのこの記事を読んで、うーんとなった。 たぶん、BOPビジネスという言葉が一般のひとたちにもっともっと浸透していくまでにはもう少し時間がかかるから、ちょっと前まで事例に出されていたようなお話を書いておられるんだろうと思いますが。 ただ、捉え方
開発とビジネスを(もっと)つなげる。
新しいお仕事、明日で最初の一週間がおわり。 おかげさまで研修など受けさせてもらい、組織のことから何から丁寧にお勉強。 業務のことは、まだまだこれからなんですが。 最初の一週間で感じたことはけっこういろいろある。 やっぱり、途上国ビジネスといっ