『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

途上国/インクルーシブビジネス

JICAウェブサイトの「パートナー」というのは、国際協力業界の皆さんはよーくご存知だとは思うけど、最近、「中小企業」とか「民間連携」なんていうキーワードがものすごく増えているような気がする。 外務省の委託事業の中小企業の海外ビジネス支援なんかも、BOPビジネス協
『JICAと開発コンサルと官民連携。』の画像

このところ、BOPビジネスとか、社会的課題解決型ビジネスや何かのトレンドを追いかけることに、強い情熱を感じなくなってしまった。 もちろん、日々すばらしい活動をされている方はたくさんいて、色んな方面から情報が飛び込んでくるのはありがたいことなのだけれど。 た
『社会的課題解決型ビジネスありきではない。』の画像

BOPビジネス業界では高名なTed LONDONミシガン大学教授の来日に合わせた各種イベントのうち、三つに参加させていただいた。 一般公開講演会/シンポジウム以外は、比較的小規模な意見交換会で(うちひとつはアレンジをさせていただいた)、直接たくさんの議論ができるチャ

何年ぶりだろう。 大学に登校することを「登山」と言い、戸塚駅まで降りることを「下山」(例文:そろそろげざる?)と言う明治学院大学横浜校舎。 国際学部在学時からお世話になっているアフリカ研究者ではあまりに有名な勝俣教授のゼミにて、「公開講座」としてお話をさせ
『明治学院での講義。BOPビジネス。』の画像

「開発途上国へのビジネス展開セミナー」札幌編と帯広編に参加。 けっこうたくさんの方たちが集まっていて、にぎわっていた。 そのなかでどれくらいアフリカ進出している会社さんがあるかはわからないけど、関心は高いのだなと。 最近、JICAが実施している(外務省事
『「日本の企業×途上国」のこれまで、これから。』の画像

昨日、土曜日。 BOPビジネスという名のつくセミナーとかシンポジウムなんて、それはもうたくさんあるんだけど、その中のひとつに行ってきた。 立教大学にて。 (ちなみに、この大学にはビジネスデザイン科というのがあるんだね) 思いのほか、面白かったので、一部だ
『ビジネスとしてのビジネスにひとつのとっかかりとして。』の画像

BOPビジネスという言葉の流行はプロセスに過ぎないと思っている。 手段として、(日々の仕事として)わたしはこの言葉に関わっているし、毎日発音している。 ビジネスというものは、そもそもどんなビジネスであれ、アイディア段階ではまだ周囲から訝しげな顔をされた
『懐疑的なBOPビジネス。』の画像

日経BPネットのこの記事を読んで、うーんとなった。 たぶん、BOPビジネスという言葉が一般のひとたちにもっともっと浸透していくまでにはもう少し時間がかかるから、ちょっと前まで事例に出されていたようなお話を書いておられるんだろうと思いますが。 ただ、捉え方

新しいお仕事、明日で最初の一週間がおわり。 おかげさまで研修など受けさせてもらい、組織のことから何から丁寧にお勉強。 業務のことは、まだまだこれからなんですが。 最初の一週間で感じたことはけっこういろいろある。 やっぱり、途上国ビジネスといっ

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