『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

TICAD市民社会フォーラム

くじら、生きてますヨ。ダイジョウブ( -д-)ノ 昨日ですね、やっと届きましたよ。 『アフリカにおける貧困者と援助〜アフリカ政策市民白書2008』が! すごい時間がかかってますよ。 みなさんの努力の結晶。(アタシもまぁ、そこそこ努力したけど) やっと・・・(/TДT)
『『アフリカにおける貧困者と援助』』の画像

土曜日の解散総会で、無事、当初の予定通りTICAD市民社会フォーラムは3月末を持って解散となった。もともと、TICAD IVを目指して活動していた団体だったのだ。 いまでも、思い出す。 TICAD IIIの前の日、集まっていたアフリカからのNGOとのシンポジウムで、彼らは怒
『TICAD市民社会フォーラムの解散。』の画像

本日、TCSFの打ち合わせ。 白書の第4号を作っている。 ぎりぎりスケジュールだけれど、きっと「集大成」と呼べるものが出来るはず。・・・? アフリカ政策市民白書を、これまで3号出版している。 アフリカ政策市民白書 2007―TICAD市民社会フォーラム(TCSF) (2007)

もちろん、ものごとがすべて良い方向に収まったわけでは全くないけれど、全体としてTICADプロセスにおける市民社会の参加は大きく前進をしている。 その点は評価されるべきだ。 素晴らしい仕事をしたと思う。 これまで5年間の、アフリカのNGOたちや日本のNGOの活動。
『TICADも終わり。』の画像

はい。 すごーく大事なことです。( -д-)ノ こちら、TCSFのメルマガ号外です。(貼り付けただけやん) でも急いでここにも載せておきたい気がするので、みてくださいね。 ギュスターブさん、本会議で発表していたけど、フランス語だったからわからなかった。→TNnetの

パス問題、メディアがたくさん取り上げてくれたお陰もあり、そして何より、多くの関係者の皆さんの努力により、妥協案。11枚。 そしてTICADが始まりました。 (詳しいことはTICAD市民社会フォーラムのサイト等で) 私は仕事(通勤仕事のほう)上でも、NGOのほうでも参

パス問題、多くの新聞などに掲載されました。 結果、なんだか妥協案のように9枚に増えたようです。ううむ・・・。 しかし、この件が大きく報道されたのはよいことではあるでしょう。 今日、アフリカ学会で京都にきております。明日まで。 すごくいろんなひとに久

TICAD IVを来週(28日〜30日)に控え、ここへきて大問題が発生です。 TNnet事務局であるTICAD市民社会フォーラム(TCSF)が緊急体制で動いています。各メディアなどにも流しましたので、今朝の朝日新聞に載っていました。 こちら → 『TICAD、NGO参加を制限 

中国の地震の被害者が5万人を越えたということ。ものすごい大惨事となってしまいました。ミャンマーのサイクロンと合わせて、やっぱり人為的なものが被害をさらに拡大させてしまったのではないでしょうか。 今の自分に出来ることは募金することぐらいですが、それでも何か
『アフリカンフェスタへGO!』の画像

中国の地震、すごい被害が出ているようですね。 そして国際援助をちゃんと受け入れられていないみたい。やっぱりここでも人命に先立って人為的な政治の問題か。 泣いても笑ってもTICADがもうすぐです。 アフリカ市民委員会のグスターブさんがTICADのために来日してお

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