★今日の『あふりかくじらノート』と同内容です★ さて。 今日も今日とてシャワーが氷水。ふふん。 ですので、いったん家に帰ってそれを確認したあと、お風呂セットをつめこみ、また車を出す。このコンプレックス内に大家が持っているもう一軒のお宅へ。 こちらのほ
「あふりかくじらノート」
世界の片隅に吹く風〜完璧なる休日に〜
一枚の絵のイメージが、頭に思い浮かんでいる。 そしてわたしはそれを、身体中で感じることができる。 とても淡い平坦なパステルカラーで描かれた、海辺の白い家とそのテラス。先に広がる海は、また淡いブルーでどこまでも続いている。すごくやさしげな色合いで、とても
生命(いのち)のメッセージ。
仕事でくたびれきった午後、思わずデスクに突っ伏して目を閉じた瞬間、流しっぱなしにしていたNHKのニュースが特集を始めた。 早稲田大学の卒業式。思わず、はっと顔を上げた。 そう、早稲田大学。「あのひと」は卒業したんだ。 わたしの知っているあのひとの顔が、
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仕事も早々に切り上げて、日が沈む6時前には サンリッジのカルテックスに向かう。ひたすら、西へ西へと。 モザンビークにハリケーンが来ていて とても被害がひどい様子。 ジンバブエの隣の国。 ひとが40人は亡くなっているらしい。 家々も壊れ、流されて。 大きな緊
夕方に落ちていくもの。
ピアノを弾くということを忘れていた。 このところしばらく触っていなくて、もともと古いレンタルのBELLというピアノの蓋をそっと開けると、微かにかびのにおいがした。 調律はできていないけれど、わたしはこのピアノが好きだ。ハラレにレンタルをしてくれるところがあ
エンピツ「あふりかくじらノート」(日記)
エンピツ日記「あふりかくじらノート」に書きます。 こちらのほうが、より<日記>スタイルなので。
あの海を見たい、浦安の。
ほんとうは、ひとりきりの週末、浦安のあの海を見て、海風に吹かれながら甘ったるいフィズでも呑みたいものだ。 よくひとりで座っていた、あの街の端っこの海。 遠く1,000キロ先の小笠原と、そこを訪れるくじらのことを考えながら。 そういう自分を夢想する。 (…と
ジョン・レノンの命日。
何人かのひとが日記などに書いていたので気づく。 ジョン・レノンの命日。 彼のことをとくに好きとか敬愛するとか言えるほど知らないけれど、それでもいくつかの曲がこころのなかで遠いところからひびいた。 1988年のこの日、わたしは家族と一緒に初めて日本を出た。
危険であるほど冷静に。
少しことが進んで、でも何の解決にもなっていないけれど、すくなくとも月曜日時点よりは落ち着いた。 何人かに話をした。直接利害関係のないひとたち、そして話をきちんとその重さのまま受け止めてくれるひとたちに。 誰も他人の人生の問題は解決できない。 ただこれ
これは深刻。
人間不信になりそう。 どこまでが真実でどこまでが嘘なの? もう誰も信じたくないし、聴きたくもない、という気分。 今日はもうめちゃくちゃ。 わたしの直接の問題ではなくて誰かの問題なのだけれど、それに多少なりとも関わってしまう結果となったわたしは、人生