わたし自身、賛同団体の一員として他のひとにホワイトバンドを紹介するにあたり、その資金の使途についての説明が不足していることは承知しており、かつ某団体内でもその話が出ていたが、ちょうどタイミング良くホワイトバンドへの批判記事があちこちで登場している。 懸
「あふりかくじらノート」
アフリカにフォーカス。
本日は、ジンバブエに来てからもっとも印象的であり、かつ重要な土曜日だったように思う。 そして、わたしがやっと「アフリカに来た」という十分な実感を得た日だ。本当の意味で。 いままで、わたしはどこか違う世界にいた。 頭の中がどこかすっきりしないのに、それ
センスを取り戻すパワー。
ジンバブエの空気は、とても熱くなってきている。 雨季の直前のこの時期がもっとも暑い。 ほんとうは窓を開けて車を走らせると治安上よろしくないので、あんまり好きではないがクーラーを入れる。今日は特別、エディンバラからのゲストを助手席に乗せたからでもある。
オフィスからアフリカの夕日。
地球上どこへいってもたぶん日は西へ沈むので、 わたしのオフィスの窓は西向きなのだろう。 毎日午後になると、強い日射しは 5つの縦長の窓からわれわれっと 強烈にまぶしーくデスクとソファを照らす。 遠くのビルと木々がくっきりと映え、 それからだんだん夕暮
まんまるくて大きな月。
夕べの帰り道。 真っ正面に大きな大きな月がでていた。 まんまるくて、ほんとうに大きかった。 色は、少し赤みがかったオレンジ色のよう。 おとぎ話に出てくる森の中を、 赤い車で運転している気分になった。 フロントガラスの真正面。 月が木陰から現れて、わたし