InstagramやTwitterにも流したけれど。来週にはとても大切なアポがあって。ほんとうに心から感謝していて。自分が昔語った大切なこととかちゃんと覚えていてくれて気にかけてくれているひとのいることのなんとありがたいことか。だから、自然体で、自分に素直にワクワクする
ベッシー・ヘッド
「ひとびとは宗教や神がいなくてもやっていけるのだ」(ベッシー・ヘッド作品より)
少し時間が経ってしまったけれど7月6日は作家ベッシー・ヘッドのお誕生日。48歳の若さで、ボツワナのセロウェ村で亡くなった。生きていたら82歳。ここ数年で、1960年代終わりから1970年代に出版されたベッシー・ヘッド作品の新版がある出版社から次々と出されていて、改めて
ベッシー・アメリア・エメリー(ヘッド)作品の翻訳出版のこと。
作家ベッシー・アメリア・エメリー(ベッシー・ヘッド)を初めて知ったのは大学三年生のときだったと思う。大学時代、英国大学院時代を通し、ベッシー・ヘッド作品の政治性や社会的側面、アイデンティティの問題を研究していた。実際にボツワナに行こうと思ったのは大学4年生
いつものコーヒー店で天野健太郎さんに話した、ボツワナの作家ベッシー・ヘッドの翻訳を世に送り出す夢のこと。
三連休はもちろんずっとオフィスで深夜まで仕事だった。でも、これだけは行こうと思っていた。仕事が超ピークなのを承知で、昨年のうちに参加申し込みをしていた。台湾文学翻訳家 天野健太郎さんを偲ぶ会。昨年11月に47歳の若さでご病気でこの世を去ったこと。いまだに信じた
Ameliaというお名前。
7月6日はベッシー・ヘッドのお誕生日だということで、密かにボツワナに思いをはせております。以前からわたしを知っている方はよくご存知だと思うけれど、わたしのライフワークの一つは彼女の作品を日本語で出版すること。(実はもうできてるんだけどね)もちろん、Ameliaと
kindle本のご感想&最近のセロウェ。『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
アパルトヘイト下の南アフリカ出身で、ボツワナに亡命して1986年にこの世を去った作家ベッシー・ヘッド。彼女を追いかけてボツワナへ行ったとき(1998年)のことを綴ったエッセイのKindle本。お読みくださった方からまた最近感想をいただいたのでうれしく思います。ありがと
作家ベッシー・アメリア・エメリーの命日。ボツワナに行った日。
なんで初めて彼女のことを知った90年代から、こんなに人生変わっちゃうまで彼女のことがいつまでも「気になる」のか、彼女と心が強烈に「つながっている」気がするのかわからないけれど、たぶんそれはとてもパーソナルなことだからだ。というのは、さておき。 作家ベッシー
セレツェ・カーマとベッシー・ヘッド。
早川千晶さんが紹介されていたのだけれど、セレツェ・カーマのとってもドラマティックな人生の映画実写化。もちろん実話でしょう。英国保護領下のベチュアナランド、隣国南アフリカではアパルトヘイトで真っ只中の時代。人種主義の嵐の中、英国留学した王族のセレツェ・カー