『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

ベッシー・ヘッド

作家ベッシー・ヘッド(南アフリカ出身/ボツワナに亡命)の長編小説を出版したく出版社を探し続けております。が、再び一社がNGになりました。その会社は、今まででいちばん熱心な編集者の方々が深いところまで検討くださったところで、心からありがたいなと思っておりまし
『出版社探しとオーディエンスを作ること』の画像

数年前からささやかながらYouTube動画をアップするようになった。いちばん最初は単に仲間内でリハ動画などをシェアするためにしか使っていなかったのだが、やがて少しずつ旅動画をあげるようになったのが十年前くらいか。でも、動画作りにハマったのはここ数年だ。物音、空気
『【ベッシー・ヘッド】25年前のボツワナ・南アのフィルム写真&大学生のわたしによるインタビュー音源 (YouTube)』の画像

大事にしまい込みすぎて長年行方不明だった昔の写真を先日ようやく発掘した。フィルムの写真で、ネガはもうどこだかわからないけれど、とりあえずプリントされている現存の写真をスマホアプリでスキャンしてみた。25年もほったらかしていました。当時はたくさんフィルムを持
『1998年のボツワナと南アのフィルム写真を25年後の今スキャンした』の画像

わたしの手元には、ベッシー・ヘッドのアーカイブ資料が山ほどある。その多くは、1998年大学4年生のころにボツワナのセロウェ村のカーマ・メモリアルミュージアムで入手してきたものだ。内容としては、■ベッシー・ヘッドの書簡(ベッシーが実に多くの人に送ったものと受け取
『【ベッシー・ヘッド】ボツワナ・セロウェ村のアーカイブの話など』の画像

色々と話したいことがあったので、お世話になっている在ボツワナのアメリカ人Maryとzoomでトークした。ベッシー・ヘッド研究の大先輩で、ボツワナ在住25年のぶっ飛んだ人だ。前回お話をしたのは、おそらく一年以上も前のことだったと思う。2022年のわたしは、仕事の出張も心
『ボツワナのあの方と久しぶりにzoomつないだ〜ベッシー・ヘッド・ヘリテージトラストの現状』の画像

ツイッターでお届けしている「今日のベッシー・ヘッド」ようやく100本目をお送りいたしました二年近くはかかってしまいましたが、それでも案外色んな方がリアクションをくださるのでうれしいです。本を出版するのは時間がかかるけれど、ツイッターでエッセンスだけでもお送り
『「今日のベッシー・ヘッド」100本到達しました』の画像

いかがお過ごしでしょうか。ずっとお休みしていたわたしですが、新しい年に入ってから少しずつ始動しています。(コンサルタント仕事はまだしばらくお休みです)もしかしたら、何となくご心配くださった方もいらっしゃるかと思い、少しだけ近況を書こうと思いました。年末に
『近況報告です』の画像

年末年始に両親宅で過ごす時間を作ったので、その機会に気になっていた作業に手を付けた。母が寝室として使っている部屋のクローゼット内で大量に並んでいる自分の資料の整理(あるいは断捨離)だ。資料の多くは、エディンバラ大学修士課程在籍中のペーパー。なんでこんなに
『ベッシー・ヘッド研究の膨大な資料を発掘した』の画像

アフリカを旅したり、アフリカ界隈の仕事したりするひとはおそらく百万回は耳にしたことがあるだろう「アフリカの水を飲んだものはアフリカに帰る」という有名すぎることわざがある。今でこそアフリカに関わって二回りは時が経ち、この言葉は飽きるくらい聞いたが、大学生当
『初めてアフリカに「帰った」日』の画像

翻訳出版を実現させようと、もう気が遠くなるほど長年にわたり何度も訳しなおしているベッシー・ヘッドの長編小説。何度目かのチェックが終わったので、いま企画書をアップデートしようとしているところです。そんななか、コンサル仕事の報告書のほうでエネルギーを奪われて
『【ベッシー・ヘッド】日本語訳を印刷して製本してみた』の画像

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