『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

もの

土日をかけて、ハラレから400キロ以上も離れたブラワヨ行きを強行したのは、これを見たかったからである。 キレネ・ミッションというブラワヨから約30キロほど離れたところにあるミッションスクール(男子校である)のチャペルだ。 これは、『ゼンゼレへの手紙』とい
『キレネ・ミッションとゼンゼレの母。』の画像

ハラレから300キロ余南下したマシンゴ郊外にある大きな石の遺跡群「グレート・ジンバブエ」にやっと行ってきた。ここに暮らしてもう二年近くになろうともいうのに。 詳細は、エンピツ日記「あふりかくじらノート」。
『悠久の石壁、そして夕暮れ。』の画像

最近は、ものを買う。 とくにアボンデールの常設フリーマーケットで、雑貨やら何やらを買い込む。 それはショナ彫刻の小さなものであったり、うつくしい木彫りのつややかな小物入れであったり、くっきりとした模様の編みこまれたバスケットであったり。
『時間、及びアフリカン・ショッピングの意義。』の画像

ヴァージニアの事件が生々しく、ジンバブエでもまた政治と経済が信じられないほど乱れているなかで、四月はもうすぐおしまいなわけでね。 ほんとうに、心を痛めるような事件ばかり。 ここでも、どこでも。 いいニュースを書ければよいのだけれど。 くじらのプロ
『アフリカ、エンジェルとイエス。』の画像

昨日、午前中にショッピングをして、ひとりで映画を観て、家に帰ったら小さな誰かのシルエットがあった。 どこから迷い込んだか、ほんとうにほんとうに小さなハチドリ…なのかな。 きれいな赤い色。 わたしの手のひらよりもずっと小さな身体。どこからか迷い込んで、そし
『ヒーリング・ダンス。』の画像

昨日で仕事納め。 (ときに、彼らはほんとうに「御用納め」と言うよ。おお、江戸時代のようだね) 今日は連休初日。年末まっしぐら。 夕べは夜遅くまで同僚の家でDVDを観て(『タイガー&ドラゴン』)遅く帰って、家でぐっすり寝てたら朝早くご近所の方がぴんぽーん。
『連休初日というのに。』の画像

その絵本はとてもきれいな色合いだった。 きれいで、でもほんとうにちょうどよく落ち着いたような絵が、 やさしくジンバブエの空気や風や音を伝えていた。 そして、人々のことを伝えていた。 日本から、作者の方がわたしに届けてくださった絵本。 ムビラという

贅沢な暮らしをしていると思う。 一方で、ジンバブエに暮らすというこの時間を愛し、村へ行く計画を立てながら、もう一方でボロデール・ブルックのSPARに行き、少し高い値段のついた食材などを購入するのである。 鳥がたくさんいる。 小さな鳥、大きな鳥。 それぞれが
『鳥が飛ぶなら。』の画像

わたしの家の近くのショッピングモールで、服と食器+おしゃれな家具を売る店がある。この国にしてはちょいと高め。 スカートを一枚と、それから思わず一目ぼれしたグラスを二つ購入した。 5,000ドルくらいかな。ここでは非常に高い。 日本円にして500円以下だけれど
『お気に入りグラス。』の画像

夕べもらったあふれんばかりのバラの花…の一部。 深夜に水切りをして、一晩たってもしゃっきりしている。 なんだか花をもらうのはうれしい。 メルマガ 【あふりかくじら★カフェ】参照。
『バラの花、赤。』の画像

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