『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

ブックシェルフ

読了しました。遠くは南極から、どんどん近くなっていって最後は自分の部屋の中の旅。軽快な文章で大変楽しく読めました。イラン、ウズベキスタン、ぜひ行ってみたい。本当に旅に出たくて仕方がないね。世界中の多くの人はそんな感じなのでしょう。0メートルの旅――日常を引
『旅を書くことと黙っておくこと『0メートルの旅』』の画像

アメリカで活躍するコメディアン「トレバー・ノア」は1984年南アフリカ生まれ。黒人のお母さんと白人のお父さんの間に生まれた子だった。アパルトヘイト体制下の「違法」な出生。これは、作家ベッシー・ヘッドと同じだ。ベッシーの母親は白人、父親は黒人だ。南アフリカには
『『トレバー・ノア 生まれたことが犯罪!?』』の画像

読んでいてワクワクして、アイディアがたくさん浮かんでくる本というのはいい本だと思う。とくに、こういう体験をもとにまとめた本など。バリバリと企業で働いていた著者が、やがて栃木県の梨園へと転身し、初めての世界で試行錯誤をしながらも100の小さなカイゼンを行ってい
『当事者として本気になれる『東大卒、農家の右腕になる』』の画像

2020年は、多くの意味で価値観の変わるときだった。世界中、そんな感じなのだろう。何となく、今までとは違う方向に完全にシフトしてしまった感じがしている。それを良きものにするのかどうかというのは、自分次第なのだろう。もちろん、自分自身も大きく変わった気がする。
『地方創生と移住、土地との結びつき』の画像

ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと渡邊デルーカ瞳クロスメディア・パブリッシング(インプレス)2019-04-26「ブランディングとは経営戦略です」というテーマで始まるニューヨークでアートディレクターとして活躍されているデザ
『国際協力とブランディング『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』』の画像

連日の暑さ、どうぞ皆様くれぐれもお気をつけてほんの少しの外出でも参ってしまいそうです===読んだ本についてはどれも深く感じるところがあるので一つずつ記事にしたいところですが、キリがなさそうなのでメモだけ書きます『アウシュヴィッツの図書係』アウシュヴィッツ
『『アウシュヴィッツの図書係』他、最近の読書録』の画像

日本ではヤシノミ洗剤で有名だが、国際開発文脈ではもちろんアルコール消毒液やウガンダでの手洗いプロジェクトで有名なサラヤそのウガンダでのプロジェクトの始まりから現在に至るまでのストーリーをまとめた新刊を読了した情熱のアフリカ大陸 サラヤ「消毒剤普及プロジェク
『ウガンダのSDGsビジネス『情熱のアフリカ大陸:サラヤ「消毒剤普及プロジェクト」の全記録」』の画像

なんというヘビーな本なのだろう毎日足を運ぶ静かな癒し空間のテラスで、わたしはこの本を読みながら何度も涙を流してしまったあまりにも死と隣り合わせの生が、ダイレクトに伝わってきて殺されていくひとたちが生々しくてドキュメンタリーみたいなものでもなく、文学作品で
『パレスチナに生きる『ガザに地下鉄が走る日』』の画像

旅に出たさが募り、目についてしまうと思うのだけれど昨日、いつもの本屋さんで出会った一冊一気読みしてしまった稲垣えみ子さんの、『人生はどこでもドア』わたしは2000年にイギリス留学を終えて帰りにヨーロッパを旅行して回ったのでそのときに一度だけリヨンに行ったこと
『暮らす旅と本と地図』の画像

自分と全く違う価値観のひとに会い自分の価値観を崩すがむしゃらに働き過労状態、失恋までして出発したハードな世界一周バックパッカー坂田ミギーさん最近、たまたまこのひとの本を読んでとても心に響いたそして、今日はタイムリーにもケニアはキベラスラム・マゴソスクール
『『旅がなければ死んでいた』坂田ミギーさん&早川千晶さんトークに激しく頷いた』の画像

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