『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

『あふりかくじらの自由時間』 イメージ画像
Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

ブックシェルフ

怖い絵なんです。 ものすごく黒くて、迫力があって、リアル。 『ヤクーバとライオン』という本。 絵本なのですが、強烈な絵なのできっと子どもは泣くと思います。 でも、これほど心にストレートに染み入る本って、そうたくさんはないんじゃないかと思います。
『心に染み入る「勇気」と「信頼」』の画像

ポール・ポラックというひとは、地に足がついていて現実的で家計簿みたいなひとだと思う。 そしてこれは、ご本人が十二分に承知しているとおり、ODA関係者が考えがちな理屈とはまったく次元の違う考え方だと思う。 ODAのマクロ的な考え方が間違っているとは言わないけ

最近また、BOPだのなんだの、仕事関係の本ばっかり読んでいて何やら心の潤いが決定的に足りていない気がして。 で、今日、読んでいる本。 『ベルリン、私のインテリア』です。 やたらと乙女っぽい部屋は好きじゃないんだけど。 でもなんだか楽しい気分に
『ベルリン、わたしの部屋。北欧インテリア。』の画像

ここ二、三日ほどで、空っぽだったスーパーの棚に生鮮食料品が少しずつ戻ってきている。 とくに肉、野菜など。 レトルト食品や米は相変わらず空っぽ、牛乳もない。卵は少々。 コメ〜。・゚・(ノД`)あうー。 日本の流通網も生産ラインも、もともとよくできているのかもしれない。

明日から仕事はじめ。 かなり忙しくなる予感。 2010年はわたしにとって記念すべき「変革」のときでした。 すごくたくさんのことがあって、わたしは大きく生まれ変わったと思います。 苦しいことや長年の間自分にまとっていた鎧のようなものを脱ぎ捨てたら、ぱっと世界の景
『シンプル・ライフ』の画像

リラックスする休日でした。 どうしても疲れが取れないのと、腰痛がひどくて(!)レッスンはお休み。 少し、自分の心を豊かに保つためにリラックスの時間が必要なのです。 やはり書いておきたくて、先日紹介したすてきな本の感想を。読んだ方いますか? 南アフリカらし
『ふたたび『南アフリカらしい時間』』の画像

まだ読んでいないんですが。 雰囲気のある表紙とタイトルにひかれて手にとりました。 新しい本みたいですよ。 マンデラの鍼灸師の女性が書いた本だそうですよ。 なんだか魅力的です。 南アフリカらしい時間海鳴社 2010-05売り上げランキング : 185404Amazonで詳し

アキュメン・ファンドCEOのジャクリーン・ノヴォグラッツさん。 学生のころからものすごくアクティブだったジャクリーンさん。卒業してチェース・マンハッタン銀行に勤めるエリートだったけれど、あるときアフリカはルワンダである女性団体の立ち上げに関わることになる

読んだ。いわゆる流行モノだからあんまり手が伸びなかったんだけれど、いまさら読みました。 泣きました。カフェで、電車で。 (いや、あふりかくじらが映画や本でよく泣くのは皆さんご存知と思いますが) 色々、泣きどころはあったのですが、まず最初のモザンビーク・南

なんで、ワタクシ、この本をさっさと読まなかったんでしょう。(; ̄Д ̄) もう、ずぅーっとわたくしの机の上にほうってありました。ごめんなさいごめんなさい。 ほんと、早く読めばよかったです。自分の怠惰が悔やまれます。あー(T_T) 四名の方が書いておられて、国際

↑このページのトップヘ