しばらく時間が経ってしまったのだけれど、ブログにメモっておく。8月16日に野党MDC(Movement for Democratic Change)主導のムナンガグワ政権に対する抗議行動とそれを取り締まる警察当局の暴力が大きくあちこちで取りあげられている。Clashes in the Streets as Zimbabwe Pr
ジンバブエ国際関係
ムガベ大統領が来日する件、その背景とは。
最近あまり書いていなかったけれど、日ジンバブエ関係にとって重要なので本件メモ。ムガベ大統領が夫人とともに来日し、総理と会談予定。Zimbabwe: President Off to Japan今年8月にはアフリカ開発会議(TICAD VI)が初めて東京・横浜ではなくアフリカはケニアで開催されるの
南アフリカのゼノフォビアとジンバブエ人たち。
おしゃれなバッグをRupurara Moonに仕入れたばかりですが、そのバッグが作られている南アフリカでは二週間以上前からダーバンに始まった移民排斥運動が激化し、すでに何名も殺されてしまったとのこと。 ターゲットとなったのはジンバブエ人だけでなく、出稼ぎに来ているモ
独裁と欧米とジンバブエ。
このひとの記事の視点はとても良いなぁと思ったので、取り急ぎシェア。 朝日新聞の今のナイロビ支局長だそうだ。 朝日新聞の方にはとてもお世話になっている。とくにasahi.comのジンバブエに関するエッセイの連載のときにはお世話になった。(→あふりかくじらの書いていた
ムガベ大統領が来日するか?TICAD。
ぼちぼち開催予定のTICAD Vにジンバブエのムガベ大統領が出席予定であるということで、ニュースにも流れてきたみたいで、日本のジンバブエ関係者のあいだでも話題になっている。 大統領のことだから、突然キャンセルなんてことも十分にありうるとはいえ、「イエス」の返事
EUによる対ジンバブエ経済制裁緩和。
昨日のイベントによって、パンプスにやられた脚が痛むのかと思ったら、どっこい、肩こりが激しいよ。 これは・・・緊張してたんか?意外と? ごきげんいかが( ´∀`)つ Twitter、フォローしてくださってますか。 一度、つぶやきましたけど、EUがさっさと対ジン
wikileaksでばれちゃった。
たまには真面目にジンバブエネタ。 今、巷で騒がれておりますwikileaks。 暴露ですね。 米国務省の公電(というのか?)が漏れたそうで、イタリアやらフランスやらに対する「悪口」めいた表現がバレバレ。 そんなことを公文書に書く外交官がどうかしているかと思いますが、
EUの経済制裁に思うのだ。
いかがお過ごし? ジンバブエ関係but独りごとですけど。 EU Imposes Another Year of Sanctions EUはまた、ジンバブエに対する制裁を延長するということですね。 制裁?政府高官に対する資産凍結、渡航禁止、などですね。 与野党連立政権が誕生してGlobal Political Agre
誤解と憎しみと正義のロジック。
ムガベ大統領。85歳。 Mugabe: West 'dividing Zimbabwe' このBBCのニュースには映像もついてるので、ぜひご覧いただきたいんだけれど。 いつもムガベが言うのは、欧米によって「違法な」制裁を課されていて、そのせいでジンバブエの経済がダメになった、というこ
EUとジンバブエ。
EU代表団が来ジンしたということで、その一連の記事が日本語でもポツポツと出ております。 こちらなど。 相変わらずムガベ大統領は、痛烈な批判をしていますが、痛快な言い訳もしておるようです。もう・・・。 今日は、それだけ。 そんななか、ワタクシはジン