『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

ジンバブエ政治・経済

本日、3本目。 IMFがキャッシュ・インジェクションをしているorもう払い済み?というニュースが散見される。 SW Radio AfricaとBBCをquoteしますが、微妙に違う内容なので真相はよくわかりません。 ジンバブエは、IMFに借金がありました。 で、政情の混乱、経済の
『IMFのお金、ジンバブエへ。』の画像

ムガベ大統領とともに、長年政府のトップの座にいたジョセフ・ムシカ氏が亡くなったという記事がBBCに載っている。 かなりの大ニュースだ。びっくり。 まだあんまりニュース出回っていないみたい。現時点で日本語ニュースはまだないようだ。(写真右側がムシカ副大統領)
『ムシカ副大統領の死。』の画像

ジンバブエ経済。外貨収入で大事なものといえば? タバコ。それから鉱物資源。 プラチナ、フェロクローム、などなど。 まぁ、アスベスト、なんてのもありますが。 Zimbabwe: Govt Shocks the Markets With Move On Mines 最近のジンバブエ政府は張り切ってま

ジンバブエから海外へ逃れた人たちが送金をすることにより、ジンバブエのインフォーマル経済が成り立ち、人々の生活も成り立っている。 はずだった。 でも、最近世界的にディアスポラからの送金は減っているというのは周知のこと。 で、ジンバブエはどうだろう。

いや、ひとりごとなんですけどね。 Zimbabwe: Mugabe Hints at Bringing Back Zimbabwe Dollar ジンバブエドル、カムバックですって? ゴジョウダンでしょう。 やはり、一般の人々にとって外貨を入手するのはたやすいことではないです。 でも、だからジンド

どんなものなのかなと思う。 チャンギライがロンドンにいるということで、BBCにたくさん関連ニュースが出ている。 やはりロンドンではジンバブエ人ディアスポラたちからの強い反感を買っているらしいとの報道。 国が安定しない限りは帰らない! ムガベがいなくならな
『チャンギライの気持ち。』の画像

ご機嫌いかが? 「あふりかくじら」を団体名と間違えられることがある あふりかくじら ですよ。 いえ、「あふりかくじら」自体がサイトやブログ全般のタイトルだと思っている方もいるのです。(例文:「あふりかくじら」を観たよ!←『あふりかくじらの自由時間』を見た

なんとなく。 少しずつジンバブエが変わろうとしている「前向きさ」を感じるのはわたしだけじゃないのだろうか。 それとも、勝手にそういう読み方をしているのだろうか。 いや、このニュース、SADCが今一度ジンバブエの土地問題に介入しようとしているわけで、ムガ
『土地問題と制裁問題をじわじわと。』の画像

ムガベとチャンギライが、ゴノ中央銀行総裁の「運命」についてバトルを繰り広げている。(南アの新聞だけど、関連ニュースはこちら) ゴノは、ムガベの右腕(?)。 ともかく、政府の中心にいてかなりな「政治家」っぷりだ。 でも、当人は政界進出はしないだろうという
『チャンギライとムガベの闘争は終わらぬ。』の画像

ハラレには、ものが戻ってきている。 スーパーの棚は、比較的埋まっていて、ものがある。 食料や日用品も変える。 ただ、高い。 外貨が解禁になり、皆、米ドルやランドの値段がついている。 コンビ(ミニバス)はジンバブエドルを使っているみたいだけど。
『ドル化生活。』の画像

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