『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

ジンバブエ全般

先週末、16年ぶりのボツワナ、11年ぶりのジンバブエから帰国した。ボツワナ訪問は作家ベッシー・ヘッドのアーカイブ調査を中心として、ベッシー研究者や関係者に会い、様々な場所に行くのが目的。というよりも滞在そのものが目的だった。ボツワナでひと月以上有意義でハッピ
『【ボツワナ/ジンバブエ】帰国しました&アウトプット』の画像

清々しいストーリーだった。ジンバブエから南アフリカに「難民」としてやってきた主人公4人は、レストランなどで働きながらやがてワインと出会う。ワインをほとんど生産していない国の出身で、まるで素人だった彼らが世界最高峰のブラインド・ティスティングに挑む。ワインの
『映画『チーム・ジンバブエのソムリエたち』』の画像

「30歳になるまでにアフリカで暮らす」という漠然とした夢が叶い、28歳でジンバブエのハラレに赴任することになったのは2005年。実は、子どもの頃から大の「物件好き」のわたしは、外国で住む家を探すという事実にいちばん興奮していた。(仕事じゃないんだ…)何せ、子ども
『ジンバブエの南仏コテージ』の画像

体調も優れない土曜日、予約していた本(待ちわびていた)が届いたので一気に読了してしまった。充実した昼寝を挟みつつ朝日新聞ヨハネスブルグ支局 石原氏の著書堕ちた英雄 「独裁者」ムガベの37年 (集英社新書) [新書]石原 孝集英社2019-10-17ムガベ前大統領。ほんのしばら
『「独裁者」の中の英雄の面影『堕ちた英雄「独裁者」ムガベの37年』』の画像

国際協力コンサルタントの仕事もずっと悩みながらやっている感じでしっくりこなくて結果も出すことがままならないまま、少し考えさせられることがあった。この件については改めて書くつもり 気温が下がってきて温かいココアが心を溶かす。いつもココアで思い出すのは十数年も
『ローデシアの記憶に生きるひと、温かいココア』の画像

先週、とうとう95歳で亡くなったムガベ前大統領。独立闘争当時は、英雄だった。尊敬されていて、とても優れた外交能力も持っていた。1980年のジンバブエ独立以降、人々のためを思った政治を執り、教育の拡充や医療の整備にも尽力。(これがすべてムガベ氏の功績とはいわない
『分かれるムガベ前大統領の評価と功績』の画像

ジンバブエのムガベ前大統領が亡くなったとのこと。これは、ムナンガグワ現大統領のツイート。President of Zimbabwe@edmnangagwaIt is with the utmost sadness that I announce the passing on of Zimbabwe's founding father and former President, Cde Robert Mugabe (1/
『ムガベ前大統領が死去』の画像

朝だけいつもラジオを聴いているのだが(もちろんテレビはないので)珍しくJ-waveでジンバブエのニュースが取り上げられていた。こちらのCNNの記事を元にしたのかな?わからないけれど。Zimbabwe spent thousands of dollars on judges' wigs -- and people aren't happyこの
『ジンバブエ裁判官の伝統に則った「カツラ」の件。#jwave』の画像

ジンバブエのレジェンド。ミュージシャンのオリバー・ムトゥクジ(Oliver Mtukudzi)氏が亡くなったというニュース。66歳だそうだ。独立闘争を象徴するような存在でもあったかもしれないが、わたし自身にとっては、社会問題などを独自の歌と言葉にのせて歌う彼の歌がとても心
『オリバー・ムトゥクジ。』の画像

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