最近のわたしの引き寄せっぷりは最強なのではないかなと思う。
自分で言うのも何だが、書ききれないほどある。
このブログに書いてきたとおり、最近は仕事も生き方も考え直そうとしながらも、報告書の仕上げに追われてあまり考えられなくて…。
という状態だった。
そんな折、急に10月9日(日)に水戸であるイベントが開催されると知り、秒速で申し込んだのだ。
そして会場のホテルに電話で勧められるがままに、前日に部屋まで取ってしまった。
(この日曜日のイベントについては、別記事にする)
そして向かった茨城。
10月8日(土)の朝遅く(←寝坊)上野から特急に乗った。
せっかくだから、噂の「ひたち海浜公園」にでも行くかと思いながら、久しぶりの脱・東京の車窓をエンジョイしていたところ…
ふとインスタを見ると、ん?
わたしがファンだったノンフィクション作家の川内有緒さんの共同監督作品『目の見えない白鳥さん、アートを見に行く』が、何と「水戸映画祭」で上映されるとな!!??
しかも、今日!?
いちおう、会場の水戸芸術館や水戸映画祭について調べていたのに、肝心のこの作品がかかることを見逃していたなんてなんたる失態!
と思って詳細を確認すると…
なんと、すでに乗車していた特急を水戸で下車すれば、軽くお昼を食べてスーパーぴったりな上映開始時間ではありませんか。
コレハキセキ
そう思って、慌てて慌てないように(←?)スマホでチケットを購入し、勝田駅まで行くところをひとつ手前の水戸駅で下車して映画祭へ向かったのでした。
==(前置き長い)
この映画については、もちろん知っていた。
『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』という川内有緒さんの本を読んで、今度は白鳥さんのことが映画になるんだと楽しみにしていたのだから。
だったらチェックしておきなYO!
本を読んで、白鳥さんのことやアートを見る活動のことはそれなりに知っていたのだけれど、映像となると必ずしも有緒さんの視点ということではなく、淡々と展開していく作品に引き込まれるようだった。
説明などをたくさん入れるわけでもなく、音と空気感を大切にしているように感じられてとてもよかった。
白鳥さんのお人柄や、生活のこと、アート活動のこと、周囲のひととのコミュニケーションなど、多方面の感覚をすぐつかむことができるのは、映像の強みだろう。
構成も工夫されている。
大切な言葉がたくさん散りばめられていて、それが印象的に飛び出してくる。
「幸せは時間の中にある。取ってはおけないもの」
そして、上映の後に監督のお二人や白鳥さんが登場されてトークイベント。
直接、お話を伺うことができて感動。
現在、この映画は全国での上映を目指してクラウドファンディングを行なっている。
(わたしも少し支援しました)
多くの方に見ていただければと思う。
ちなみに、以前わたしが書いた川内有緒さんの著書についての記事はこちら。
この映画のあとは、予定通り水戸のホテルに宿泊。
それにしても、こんなわたしにとって重要なイベントがあると知る前に、もう水戸にホテル取って茨城に向かっていたって、あらためてすごいと思う。
こんなすてきな出来事に感謝したい。
さて、この次の日10月9日(日)はもともと参加を予定していたイベントだった。
その件(事件?)についてはまた次の記事で。
こちらはホテルのイルミネーション。
南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
(詳しくはこちら)
■作品の翻訳出版に向けて奔走しています。
■作家ベッシー・ヘッドについてnoteで発信しています。
⇒ note「ベッシー・ヘッドとアフリカと」
⇒ note「雨雲のタイプライター|ベッシー・ヘッドの言葉たち」
==
■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
↓更新通知が届きます
自分で言うのも何だが、書ききれないほどある。
このブログに書いてきたとおり、最近は仕事も生き方も考え直そうとしながらも、報告書の仕上げに追われてあまり考えられなくて…。
という状態だった。
そんな折、急に10月9日(日)に水戸であるイベントが開催されると知り、秒速で申し込んだのだ。
そして会場のホテルに電話で勧められるがままに、前日に部屋まで取ってしまった。
(この日曜日のイベントについては、別記事にする)
そして向かった茨城。
10月8日(土)の朝遅く(←寝坊)上野から特急に乗った。
せっかくだから、噂の「ひたち海浜公園」にでも行くかと思いながら、久しぶりの脱・東京の車窓をエンジョイしていたところ…
ふとインスタを見ると、ん?
わたしがファンだったノンフィクション作家の川内有緒さんの共同監督作品『目の見えない白鳥さん、アートを見に行く』が、何と「水戸映画祭」で上映されるとな!!??
しかも、今日!?
いちおう、会場の水戸芸術館や水戸映画祭について調べていたのに、肝心のこの作品がかかることを見逃していたなんてなんたる失態!
と思って詳細を確認すると…
なんと、すでに乗車していた特急を水戸で下車すれば、軽くお昼を食べてスーパーぴったりな上映開始時間ではありませんか。
コレハキセキ
そう思って、慌てて慌てないように(←?)スマホでチケットを購入し、勝田駅まで行くところをひとつ手前の水戸駅で下車して映画祭へ向かったのでした。
==(前置き長い)
この映画については、もちろん知っていた。
『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』という川内有緒さんの本を読んで、今度は白鳥さんのことが映画になるんだと楽しみにしていたのだから。
だったらチェックしておきなYO!
本を読んで、白鳥さんのことやアートを見る活動のことはそれなりに知っていたのだけれど、映像となると必ずしも有緒さんの視点ということではなく、淡々と展開していく作品に引き込まれるようだった。
説明などをたくさん入れるわけでもなく、音と空気感を大切にしているように感じられてとてもよかった。
白鳥さんのお人柄や、生活のこと、アート活動のこと、周囲のひととのコミュニケーションなど、多方面の感覚をすぐつかむことができるのは、映像の強みだろう。
構成も工夫されている。
大切な言葉がたくさん散りばめられていて、それが印象的に飛び出してくる。
「幸せは時間の中にある。取ってはおけないもの」
そして、上映の後に監督のお二人や白鳥さんが登場されてトークイベント。
直接、お話を伺うことができて感動。
現在、この映画は全国での上映を目指してクラウドファンディングを行なっている。
(わたしも少し支援しました)
多くの方に見ていただければと思う。
ちなみに、以前わたしが書いた川内有緒さんの著書についての記事はこちら。
この映画のあとは、予定通り水戸のホテルに宿泊。
それにしても、こんなわたしにとって重要なイベントがあると知る前に、もう水戸にホテル取って茨城に向かっていたって、あらためてすごいと思う。
こんなすてきな出来事に感謝したい。
さて、この次の日10月9日(日)はもともと参加を予定していたイベントだった。
その件(事件?)についてはまた次の記事で。
こちらはホテルのイルミネーション。
南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
(詳しくはこちら)
■作品の翻訳出版に向けて奔走しています。
■作家ベッシー・ヘッドについてnoteで発信しています。
⇒ note「ベッシー・ヘッドとアフリカと」
⇒ note「雨雲のタイプライター|ベッシー・ヘッドの言葉たち」
==
■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
↓更新通知が届きます
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。