ノートにぐりぐりととにかくたくさん書いていくのが好きなので、相当数のノートを買い込んでいるのですが、その始まりはすでに小学生の時にあったと思います。

色んなノートが好きな小学生でしたが、6年生になったときアメリカの学校へ。

日本とはずいぶん文房具の類も違うのですが、印象的だったのはみんなノートはあまり使わないところ。

ピサペーパーなんですよ、ピサペーパー!

え、それ何?ですって?

Piece of Paperです。

英語のわからない普通の小学生だったわたしが、みんな「ピサペーパー」と言っているのは何?
ってずっと思っていました。
そして、ピサペーパーと呼ばれるものなのだと信じておりました。

こういう薄っぺらい安い紙にインクのにじんだようなスカイブルーとピンクのライン。
これに青いボールペンでぐりぐりと書いていくんですよね。
ボールペン禁止だった日本の小学校の謎ルールを始めて知ったときでした。

で、きれいに書くとか気にすることもなくたくさん書いていく感じが気に入っていたんです。




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それで、もう一つ似たようなものがあります。

アメリカ生まれのリーガルパッドですね。

これも、とにかくぐりぐりと気にせずメモっていく感じが好きで。

なのに、何故だかずっと手を出せずに購入していなかったのですけれど、ふと思ってタスク管理用に「リーガルパッドジュニア」を入手してしまいました。

伊東屋さんのものです。





この色とシンプル感。
メモってくれ感。

最高ですね。

マインドにいつでも百万個のノイズやアイディアが入ってくるわたしは、集中力を人並に保つことがうまくできません。

なので、タスク管理は【作業手順書】という形でかなり細かく分解してたくさん書いています。

「〇〇の書類を作成する」ではなくて

「△さんにチャットしてデータをもらう、ワードの枠を作る、〇〇について調べる、〇〇の書類を作成する、作成した書類をteamsに挙げる」

といった具合です。

だから、普通に市販されているtodoリストではお上品で小さすぎて書ききれないのです。

そんなわたしにぴったりであろうリーガルパッドジュニア。

使用感については、またアップしようかなと思います。

なおタスクのログには、タスクシュートクラウドさんを使っています。
こちらはまた改めて。


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あはん。

かわいくない??


南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
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