もう十数年通っているお馴染みの喫茶店がある。
ここへ行くと、誰かしらとお話してとても豊かな時間を過ごすことがほとんどだ。

今日、わたしのツイートを見てくださっている方が、ベッシー・ヘッド作品のタイトルの訳し方がいいと言ってくれた。

ツイートで、ときどき「今日のベッシー・ヘッド」を流しているのだけれど、それを見てくださっている方もちゃんといらっしゃるのだなととてもうれしく思う。

それがきっかけで、久しぶりに会ったひとに色んな話を熱く語ってしまった。

わたしの長いベッシー・ヘッド歴と翻訳出版したい本のことと、これからやりたいことなどなど…


作家ベッシー・ヘッドに出会ったのは大学生だった1997年だが、こちらの記事に書いた通り90年代は発信する術もなく、修士論文や勉強会、大学のゲスト講演での発表や紙の記事だけだった。苦しかった。





時代が変わった今、自分も年齢を重ね発信するツールもある。

昔は、翻訳出版ができる日まで何かを発信するなんて思いつかなかった。
だから、声が届かずにずっと苦しい思いをしていた。

翻訳をする道のりは長いし、出版できるまで誰かに見せることもできなくて、何年ものあいだやりながらも、もちろん何度も仕事の忙しさに負けて作業が止まっていた。


毎日少しずつベッシー・ヘッドのことや翻訳作業について発信するというところに思い至ったのは、実はほんの数年前のことだ。それまで二十年近く、思いつかなかった。


でも今はこうして少しずつでもベッシーの言葉やわたしの思いを伝えられる。
誰かの心に少しでも届いたり、記憶に残ったりしたらとても嬉しいと思う。

そして、発信することで今まで出会うことのなかった色んなひととつながれるのが本当に奇跡だと思うし、ありがたい。

見てくれている人がいるんだなと思うと、長い道のりも進んでいくエネルギーをいただけるような気がしている。

仕事が立て込んでくると消耗しちゃって本命のベッシー・ヘッド業に回す気力と体力が…👻

なんてことも多いけれど、少しでも発信して、手を動かして、愛情込めていけば気づけばずいぶん進んでいるのではと思いながら継続していこうと思う。

ブログやTwitterだけでなく、noteも活用して少しずつでも書いていこうと思う。

勉強会などで配るペーパーくらいしか発信のすべがなかった昔のわたしに教えてやりたい。
そして、時代が変わればまた新しいツールが出てくるのだろうな。




出版だけが形じゃないけど、本としても世に出したい思いをまた強くした。


わたしとベッシー・ヘッドについては、YouTube動画でもアップしています。







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南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
(詳しくはこちら)

■作品の翻訳出版に向けて奔走しています。
■作家ベッシー・ヘッドについてnoteで発信しています。
note「ベッシー・ヘッドとアフリカと」
note「雨雲のタイプライター|ベッシー・ヘッドの言葉たち」

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■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
 Rupurara Moon African Beads & Crafts
 



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