今夜は、お世話になっているボツワナ在住のベッシー・ヘッド研究者のMaryとzoomミーティング。

わたしが翻訳をしている本についていくつか質問をしていたのでその話を。
彼女は文学研究者で何本もベッシー・ヘッド関連論文や書籍を出していて、パーフェクトなリソースパーソン。
何より、ベッシー・ヘッドつながりの各地の研究者や関係者につないでくれたりする。
ありがたい。

大学生のときはじめてボツワナに行ったときからお世話になっている。


あとは、ベッシー・ヘッド・トラストの仕事について話した。



今、いちばんの話題になっているのは、ベッシー・ヘッドそのひとに関する作業というよりも、ボツワナの「伝統的首長」一族カーマの貴重なアーカイブが劣化しているのをどのように食い止め保存するかという件だ。

これにはお金がかかる。

でも、ベッシーはカーマのファンであり、ずっと歴史を調べ本を出版しているので、生きていたらきっと腕まくりしてこのプロジェクトにのめりこんだであろうなと思うと、生きているわたしたちがこうやって奔走していることが彼女の思いをつなぐことのひとつなのだな。
感慨深い。

今後、ベッシー・ヘッド・トラストの仕事は多くあるけれど、これに関われることは嬉しい。


世界には多くのベッシー・ヘッド研究者や、ベッシーとのつながりのある重要なひとたちがたくさんいるけれど、ベッシー・ヘッド・フェストやアーカイブで長年大活躍をしていた研究者のひとりが最近亡くなったそうだ。

あたりまえだけれど、皆、十年、二十年と年を取っていく。

今この時を一緒に生きていることだけですごいことだし、今というときをベッシー・ヘッドという個人を介してつながって生きていくことができるということも奇跡なのだなと思う。

このことに関われること自体が純粋に幸せだな。


プロジェクトの次の活動を決めて、zoom会議は終わった。

何だか、ようやっとここまでわたしも関わっているんだなと思うとこれも感慨深い。


あとは、わたしの翻訳もちゃんと日本語での出版実現に向けて、楽しんで進めていきたい。


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でも、仕事でバタバタです。



南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
(詳しくはこちら)

■作品の翻訳出版に向けて奔走しています。
■作家ベッシー・ヘッドについてnoteで発信しています。
note「ベッシー・ヘッドとアフリカと」
note「雨雲のタイプライター|ベッシー・ヘッドの言葉たち」

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 Rupurara Moon African Beads & Crafts
 



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