タイトルで瞬間的に決めて購入することをジャケ買いというのか衝動買いというのか、出会いというのかわからないが、この本はどこかで宣伝が流れてきて、「お。」と思った。
もちろん、ネット時代の書店の奮闘記録なので、これをAmazonで買っては喧嘩を売っているようなものだと思い、お気に入りの「パン屋の本屋」で注文した。
本は、書店ものにも惹かれるのだが、エディンバラに留学していたのもあってスコットランドものにも惹かれる。
おまけに日記ものも好きなので、これはパーフェクトだった。
このひとは、本を買いに行ったらそのまま本屋を買ってしまったそうだ。
皮肉と毒舌溢れる文体は軽快で、一緒に毎日を過ごしているようで引き込まれる。
しかも、毎日出てくる本のタイトルも面白い。
日記なので、詳細は省いて置いていかれてしまうところもたまらん。
この人の文体を真似て文章(わたしが読んだのは翻訳版なので、実際には翻訳者の文体だが)を書きたくてたまらなくなってしまったため、このブログはしばらくそうなると思う。
中には、とても印象深い一節もあるのだが、それは書店で購入して帯を見て欲しい。
「ブックセラーズ・ダイアリー:スコットランド最大の古書店の一年」
いちおう、Amazonのリンクは貼らないでおく。

文芸書の翻訳も読んで自分が出版したい作品の翻訳のために勉強しているつもり。でもある。
南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
(詳しくはこちら)
■作品の翻訳出版に向けて奔走しています。
■作家ベッシー・ヘッドについてnoteで発信しています。
⇒ note「ベッシー・ヘッドとアフリカと」
⇒ note「雨雲のタイプライター|ベッシー・ヘッドの言葉たち」
==
■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト




もちろん、ネット時代の書店の奮闘記録なので、これをAmazonで買っては喧嘩を売っているようなものだと思い、お気に入りの「パン屋の本屋」で注文した。
本は、書店ものにも惹かれるのだが、エディンバラに留学していたのもあってスコットランドものにも惹かれる。
おまけに日記ものも好きなので、これはパーフェクトだった。
このひとは、本を買いに行ったらそのまま本屋を買ってしまったそうだ。
皮肉と毒舌溢れる文体は軽快で、一緒に毎日を過ごしているようで引き込まれる。
しかも、毎日出てくる本のタイトルも面白い。
日記なので、詳細は省いて置いていかれてしまうところもたまらん。
この人の文体を真似て文章(わたしが読んだのは翻訳版なので、実際には翻訳者の文体だが)を書きたくてたまらなくなってしまったため、このブログはしばらくそうなると思う。
中には、とても印象深い一節もあるのだが、それは書店で購入して帯を見て欲しい。
「ブックセラーズ・ダイアリー:スコットランド最大の古書店の一年」
いちおう、Amazonのリンクは貼らないでおく。

文芸書の翻訳も読んで自分が出版したい作品の翻訳のために勉強しているつもり。でもある。
南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
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