西村佳哲氏の『自分の仕事をつくる』
単行本は2003年に出されており、今回は2009年の文庫版で再読した。

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
西村 佳哲
筑摩書房
2009-02-01



最初に読んだのは多分十数年前のことなのであまり覚えていなかったけれど、再読したら心に響く言葉がいくつかあった。

ここで取り上げられているクリエイターたちは、有名なひとだったりして、どうなの?って昔は思っていた記憶があるけれど、再読すると本の印象が違う。
自分自身も成長したかな。

最近は、複業だ移住だと色々情報があふれているけれど、結局自分は自分。どんなすごいクリエイターにもない自分だけの何かを必ずもっているのだからね。





「どのような分野にも、技術進化の過程で起こる倒錯現象がある。目的と手段が入れ替わってしまう現象だ」

「優れた技術者は、技術そのものではなく、その先にかならず人間あるいは世界の有り様を見据えている。技術の話をしている時にも、必ず単なる技術に終わらない視点が顔をのぞかせる。音楽家でも、医者でも、プログラマーでも、経営者でも同じだ」

(好きなことを仕事にできるのかと学生に訊かれ)「単に好きなことをやっているわけじゃない。他の人と共有できる予感があるから形にできる」


もっとたくさん響くところがあったのだけれど、長くなるので。

働き方、仕事を考えるとき、背中を押してくれる本だと思う。


自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
西村 佳哲
筑摩書房
2009-02-01



FullSizeRender




南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
(詳しくはこちら)

■作品の翻訳出版に向けて奔走しています。
■作家ベッシー・ヘッドについてnoteで発信しています。
note「ベッシー・ヘッドとアフリカと」
note「雨雲のタイプライター|ベッシー・ヘッドの言葉たち」

==
■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
 Rupurara Moon African Beads & Crafts
 





にほんブログ村 海外生活ブログ アフリカ情報へ にほんブログ村 演劇・ダンスブログ ベリーダンスへ