Bucket Listってジャーナリング好きだけでなくても
色んなところからよく聞かれる言葉なのだが、
単なるやりたいことリストと思っていたけれど
正確には
「死ぬまでにやりたいことリスト」のことだった
というのを知った。



由来は、Kick the Bucketという表現なのだそう。

つまり、自殺する者が踏み台とするバケツを最後に蹴り飛ばす＝死ぬ、
というところから。

このBucket Listという言葉は、
脚本家のJustin Zackham氏が使い始めたと言われている。

わたしはだいぶ長いことノートをたくさん書いているんだけれど、
今年はいつものノートとは別に5年日記とBullet Journal（のようなもの）を
始めたので、このBucket ListをBullet Journalに書こうと思っていた。

そして、何気なくこのBucket Listというものについて調べてみたら
そういうことだったようで。

Justin Zackhamというひとは、まさに自分のリストに
「映画」をつくると書いていたら、
それが同名のThe Bucket Listという映画になって
大ヒットを飛ばしたというお話。




自分もこれまで、たくさん「やりたいことリスト」を書いてきたし、
今年のGoalsも書いてきたのだけれど、
これが「死ぬまでに」と100という制限がつくと考えてしまう

Justin氏によると、短期的、中期的、長期的なものにわけて書くそうだ
そうすると、わりとどんどん消していけることがわかる

少し時間をかけて書いてみようと思う



ちなみに、こちらが2018年の誕生日に用意した一冊のノート

ここには、「仕事」「ダンス」「ショップ」「生活」その他に分けて
それぞれカテゴリーごとに
・現状（やってきたことは何か、どんなものを持っているか）
・課題（問題と思っていること、変えたいことは何か）
・やりたいこと（短期的、中期的、長期的）

というのをざっくばらんに書き出してみた。

もうすでに実現したことがたくさんある。

中でも、「シルクロードカフェで踊る」とか
「クスクスで踊る」「生演奏で踊る」というような
具体名を出したものも実現した。

書くべき！



↑これはベリーダンスについてのみ書いてるページ

件の脚本家のJustin Zackham氏。
ヒット作をたくさん飛ばしていて、昨年には
Second Actという映画も出た。
テーマはBucket Listと似ている。

これはぜひ見てみたい。



いま、この脚本家は
家族と一緒に世界一周旅行をしている

自分のBucket Listを着実に叶えようとしている

彼のInstagramは、家族との幸せそうな旅行の写真で溢れている



さて、
皆さんのBucket Listには、何が書かれていますか

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■　『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
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