鍼灸整体師の女性の先生とお話ししていて
このひとはいつも心地よくていいなと感じる。

もちろん、鍼灸整体の腕もそうなんだけれど、
(実に的確)

そのソウルの部分。



少し前に、職場の部署で小さなスピーチを
持ち回りでやるというのをやっていて、
誰かが、仕事とアートの話をしていた。

仕事の中に、美的センスが大切という理論を
誰かが分析して分類して本にして出しているらしい。

それで、普段はアートについて考えたことないが
美術展に行ってみた、というような話を
職場のひとがしていたのだが。
(ごめん、ちゃんと記憶していない)

まぁ、美術展でアートに触れることは
感性を磨くために良いことだけれど、
わたしはまったくそういう捉え方をしていなくて。

仕事とアートを別物として捉えがちかもしれないけれど、
わたしは仕事でも生活でもなんでも
アート、つまり美的感覚というのはあると思って日々過ごしている。

もしかしたら、多くの日本の人は
学校の美術の授業で習ったようなことを思い出して
ちょっと小難しく考えすぎなのかもしれない。

アート。
美的感覚。
美学、といってもいい。

理論的なものとアートとは、わたしは相反するものとは思っていない。
いきている限り、アートや美的感覚、美学というものは
そこに自然と存在していて当然のものだと思っている。

仕事をしていても、
美しいと感じるか。

それとも、嫌だなとか、違和感を感じるか。

美しいと感じるところにたいてい答えはあるし、
嫌だと思ったらそれは離れたり方向転換をすべきサインだと思う。

これが美的感覚だと思う。

それが、うつくしいかどうか。

わたしの鍼灸整体師の先生は、そのあたりの美学が
しゃんとしているんだなと思っている。
ブレない感じの心地よさ。

自ら、この鍼灸師の道を選んだ話も少し聞いた。

それもまた、美的感覚。生きるための、大切な感覚の話だった。

だから、美術展に行くのもけっこうだけれども、
まずは、手元にあるパソコンのキーボードを打つ音が美しいとか、
書類のフォントがいい感じとか、
この言い回しが嘘がなくて余計なものがなくてシンプルで美しいとか、
どんなひととなんのために仕事をするのが
心地よく美しいのか。

そう考えただけで、人生はとても深まるし、
美しさを増すし、幸福感を増す。

そう言うことなんだと思っている。

コンサルタントのような一見理屈っぽい仕事でも、
口にする言葉や描く言葉も、
人付き合いでも日常のささやかな瞬間でも、
自分なりのブレない美学をもっているひとは
魅力的で美しいと思う。
それは生き方の美しさに繋がってくる。

わたしは、ちゃんと美学があるひとが
好きなんだと思う。

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