心にしみる美しい物語だった。

ムンバイの静かな空気と
心の微かな動きがほんとうに繊細に描かれていて、
カメラアングルの美しさも
優しい色合いも、光も
小さな物音もすべていとおしい。


ムンバイの路上で観光客相手に記念写真を撮る男。故郷に住む祖母は、早く所帯を持てとうるさい。ある時、彼は客として出会った娘に、婚約者として祖母に会ってほしいと依頼する。住む世界の異なる2人。意図せず絆は深まり、世界観が揺さぶられていく。おだやかで滑稽なロマンスをリテーシュ・バトラ(『めぐり逢わせのお弁当』)が描く。

二人の間に生まれる
淡い恋のお話なんだけれど
ほんとうに繊細で美しい。

ハリウッド映画も嫌いではないけれど
そのあまりのギャップが久しぶりだった。

ぜひ、浸ってほしい作品。

何度でも、優しい空気の中で流したい。









ところで、この映画を観た日、
こんな夢を見たのでした。




==
■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ 『ベリーダンサーのためのバレエ・エッセンス』
■ The Rhythm of Sunrise 〜ベリーダンサーAmeliaラジオ〜>
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
 Rupurara Moon African Beads & Crafts
 










にほんブログ村 海外生活ブログ アフリカ情報へ にほんブログ村 演劇・ダンスブログ ベリーダンスへ