前記事の通り、富山県は高岡にあるウィングウィング高岡という
きれいなホールでの大イベントのために初めて訪れたこの町。

日曜日のショー当日の朝と
ショーが終わった次の日、街歩き。

高岡でなんといっても有名なのは、
伝統的な土蔵造りの街並みの山町筋。

重要伝統的建造物群保存地区なのだそう。

高岡は1609年加賀藩主 前田利長が開いた高岡城の城下町。

鋳物で有名なところでもあります。

とても立派な瓦!

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碁盤の目をしているところが、城下町の名残をとどめていますが
ここは商人町。

この土蔵造りになったのは、実は悲しい歴史でもあります。
1900年(明治33年)町の6割を焼き尽くしたという
大火災の教訓から、隣家に燃え移らないような防火壁を備えた
建築物になったとのこと。

壁が何重構造にもなって分厚いのです。
そして、間口が狭くて、奥行きがとても広い町屋形式。
通り土間があって、奥には中庭と蔵が立ち並ぶ感じです。

観光客がたくさん来るし、
オープンにしているところもあるけれど、
ほとんどが実際にまだ人が暮らしているお家かお店です。

大切に引き継いでいるんだなと。

町はとてもきれいで、
歩くとふっと、とても古い建物のにおいが風にのってきて
胸がすんっとなります。

懐かしいような。

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土蔵造りのまち資料館は、綿布の卸売業を営んだ旧室崎家の住宅を
そのまま残したもの。
とても古くて立派なつくりの建物でした。

日曜日の朝、開館と同時に行ったのでお客さんは誰もおらず、
たくさん説明をゆっくりきくことができました。

そして、ここでおすすめされたのが、
高岡御車山会館(みくるまやまかいかん)




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高岡では、7基の御車山があり、毎年5月にお祭りが執り行われます。

このお祭りは、国の重要有形民俗文化財・無形民俗文化財の両方に指定されているそう。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている。



高岡御車山は1588年(天正16年)太閤豊臣秀吉が、後陽成(ごようぜい)天皇と正親町(おおぎまち)上皇を聚楽第(じゅらくだい)に迎え奉るときに使用した御所車を加賀藩初代藩主・前田利家公が拝領し、二代藩主・前田利長公が1609年(慶長14年)に高岡城を築くにあたり、町民に与えられたのが始まりと伝えられています。

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御車山会館は思ったよりもずっと大きくて面白かった!

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それにしても、
町の人たちが温かくて、土地の文化を大切にしていて
すてきだなと感じました。

御車山もそれぞれの町が持っているそうですが、
阿波踊りの「連」みたいに、チームワークというか
土地への誇りをもって真剣に取り組んでいる。

お祭りという文化は、ほんとうにその土地の魂を
生きたまま伝えるのだなと感じます。

高岡土蔵造りの町のお散歩は、まだつづく・・・・

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