アメリカ人ジャーナリストであり
コロンビア大学ジャーナリズム大学院准教授(同書による)の
ハワード・フレンチ氏の大作
『中国第二の大陸アフリカ』
ジャーナリストらしい視点と、
小売り商から一大事業を成功させた起業家まで
多くのひとへアプローチしてディープな話を描いた本書は、
自分自身もまたフレンチ氏と一緒にアフリカ各国を旅して
様々な謎解きをしていくようでとてもエキサイティングだった。
対象国は、モザンビーク、ザンビア、セネガル、リベリア、ギニア、シエラレオネ、マリ、ガーナ、タンザニア、ナミビアなどなど10カ国。
それぞれの政治的背景、社会文化的な背景があるので、
そこでの中国人社会(あるいはまったく個人のひともいる)の在り方が多様で興味深い。
フレンチ氏は、アフリカ経験が非常に豊富で長年かかわり
ディープなところを熟知していること、
さらに、中国でも長く滞在され語学もできることから、
彼ならではの視点がとても面白く引き込まれた。
アフリカ大陸には、100万はくだらない中国からの移民がいるだろうが、
それぞれに物語がある。
とくにモザンビークの話はディープだった・・・。
少し前の本だけれど、おすすめ。
==
■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ 『ベリーダンサーのためのバレエ・エッセンス』
■ The Rhythm of Sunrise 〜ベリーダンサーAmeliaラジオ〜>
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
コロンビア大学ジャーナリズム大学院准教授(同書による)の
ハワード・フレンチ氏の大作
『中国第二の大陸アフリカ』
ジャーナリストらしい視点と、
小売り商から一大事業を成功させた起業家まで
多くのひとへアプローチしてディープな話を描いた本書は、
自分自身もまたフレンチ氏と一緒にアフリカ各国を旅して
様々な謎解きをしていくようでとてもエキサイティングだった。
対象国は、モザンビーク、ザンビア、セネガル、リベリア、ギニア、シエラレオネ、マリ、ガーナ、タンザニア、ナミビアなどなど10カ国。
それぞれの政治的背景、社会文化的な背景があるので、
そこでの中国人社会(あるいはまったく個人のひともいる)の在り方が多様で興味深い。
フレンチ氏は、アフリカ経験が非常に豊富で長年かかわり
ディープなところを熟知していること、
さらに、中国でも長く滞在され語学もできることから、
彼ならではの視点がとても面白く引き込まれた。
アフリカ大陸には、100万はくだらない中国からの移民がいるだろうが、
それぞれに物語がある。
とくにモザンビークの話はディープだった・・・。
少し前の本だけれど、おすすめ。
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■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ 『ベリーダンサーのためのバレエ・エッセンス』
■ The Rhythm of Sunrise 〜ベリーダンサーAmeliaラジオ〜>
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
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