何度も書いているのだけれど、ベリーダンスやっているひとなんていない国ザンビアに赴任したエリザベスが、自分でスポーツジムなどでクラスを開くだけでなく、オーディションをして「カンパニー」をやりたい人たちを募って作ったZambelly。
二年経った今では大人気で引っ張りだこ。スポーツジムのスタジオを借りてレッスンも始めました。
(→彼女たちのFacebookページご参照)
★
エリザベスがザンビアを去ってアメリカへ帰った今、月に何本ものショーをこなしています。
(ちなみにエリザベスは新しい街ですでにまたオーディションを経て新しいカンパニーを作っています。この新しいカンパニーPersicaは、Secret Gardenに出演する可能性大)
★
ここ日本では、連日のようにすばらしいベリーダンスのショーやイベントがあり、世界中からスターダンサーたちが来て、とても贅沢な環境。
彼女たちは、自分たちだけがベリーダンサーなので、ベテランのプロのパフォーマンスを見る機会すらありません。
(だからエリザベスは、驚くべき行動力で彼女たちを隣国南アフリカのケープタウンやナミビアのウィントフックのベリーダンス国際フェスに無理やり連れて行くわけです。ギャラを貯金させて)
衣装や必要なものも、すべて輸入。
でも高いから、生地を探して地元のテイラーさんに頼んだりとか、たくさんの工夫をしなければならない。
そして、振付も曲も自分たちで頑張って作る。
日本みたいに、無数にベリーダンススクールがあって、先生がたくさんいて、振付を教えてくれて、「教わった振付を覚えました〜♪発表会で踊ります〜♪見てねー」なんていう気楽なもんじゃ到底ないです。
いきなり習いたてでプロの世界に放り込まれるわけだから。
レベル高いものを求められるわけだから。
まあ、ベリーダンスを知っているひとはあまりいない(=ベリーダンスに目が肥えているひとはいない)という側面もあるけど、それでもエンターテイナーとして要求されることは高い。
だからこそ、強く成長するわけなんだなと。
★
エリザベスも毎日のようにチャットでアドバイスしています。
わたしはなるべく邪魔をしないようにしていますが、茶々を時々入れることはある。
応援メッセージだけでなく、たとえば素晴らしいショーを見たらそのダンサーさんのYou tubeを紹介するとか、細かいアドバイスをすることはたまーにあります。
少しでも前進してほしいから。
★
日本みたいに恵まれたところだと、もしかしたらそうやって強制的に成長させられるみたいなところで養われる感性って、意識しないとますます鈍って受動的になってしまう危険性だってあるのかもしれません。
ゆるゆると先生に教えてもらえる。
先生次の振付教えて〜→覚えた〜、さらに次の振付教えて〜→覚えた〜、発表会〜♪
の繰り返しはやっぱり怖いかもね。
★
もちろん、日本にいても素晴らしいカルチャーに触れられることはこの上なく贅沢なアドバンテージ。
だからこそ、それらを自分たちで発信していくような、ステージが、いまベリーダンスの業界にあってもいいんじゃないかと思っています。
みんなで作り上げていくひとつの作品。
★
『シークレット・ガーデン』への出演、ぜひ検討してみてください。
こんな素晴らしいチャンスなかなかないと思います。
★
秘密の庭園に迷い込んだ少女が出会う、不思議な生き物たち、不思議な世界・・・
ひとつずつのテーマを、各参加チームが得意そうなジャンルを考慮しながら割り当てます。
そこで、皆さんにはテーマにあった曲を選んでもらいます。
曲が決まれば、振付と衣装をご自分たちで考えます。
そして、海外から参加するチームと一緒に交流しながら、ステージを作り上げます。
★
わたしにとっても、コンサルの仕事をしながら、オンラインショップをしながら、(ついでに言うとアルゼンチンタンゴをやったり、ベリーダンスのワークショップやったりしながら)こんな大きなステージをやるなんてかなりの大きなかけです。
でも、たくさん自分の投資をしてでもこれを今の日本のベリーダンス業界でやるには大きな意義を感じています。
多くのひとに共感してもらえたらうれしいです。
ベリーダンサーさんは、ぜひ参加を考えてみてください。
一緒に作りましょう。
ベリーダンサーさんじゃなくても、力を貸していただければ嬉しいです。
たくさんの感謝を。
Amelia
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ここ日本では、連日のようにすばらしいベリーダンスのショーやイベントがあり、世界中からスターダンサーたちが来て、とても贅沢な環境。
彼女たちは、自分たちだけがベリーダンサーなので、ベテランのプロのパフォーマンスを見る機会すらありません。
(だからエリザベスは、驚くべき行動力で彼女たちを隣国南アフリカのケープタウンやナミビアのウィントフックのベリーダンス国際フェスに無理やり連れて行くわけです。ギャラを貯金させて)
衣装や必要なものも、すべて輸入。
でも高いから、生地を探して地元のテイラーさんに頼んだりとか、たくさんの工夫をしなければならない。
そして、振付も曲も自分たちで頑張って作る。
日本みたいに、無数にベリーダンススクールがあって、先生がたくさんいて、振付を教えてくれて、「教わった振付を覚えました〜♪発表会で踊ります〜♪見てねー」なんていう気楽なもんじゃ到底ないです。
いきなり習いたてでプロの世界に放り込まれるわけだから。
レベル高いものを求められるわけだから。
まあ、ベリーダンスを知っているひとはあまりいない(=ベリーダンスに目が肥えているひとはいない)という側面もあるけど、それでもエンターテイナーとして要求されることは高い。
だからこそ、強く成長するわけなんだなと。
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エリザベスも毎日のようにチャットでアドバイスしています。
わたしはなるべく邪魔をしないようにしていますが、茶々を時々入れることはある。
応援メッセージだけでなく、たとえば素晴らしいショーを見たらそのダンサーさんのYou tubeを紹介するとか、細かいアドバイスをすることはたまーにあります。
少しでも前進してほしいから。
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日本みたいに恵まれたところだと、もしかしたらそうやって強制的に成長させられるみたいなところで養われる感性って、意識しないとますます鈍って受動的になってしまう危険性だってあるのかもしれません。
ゆるゆると先生に教えてもらえる。
先生次の振付教えて〜→覚えた〜、さらに次の振付教えて〜→覚えた〜、発表会〜♪
の繰り返しはやっぱり怖いかもね。
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もちろん、日本にいても素晴らしいカルチャーに触れられることはこの上なく贅沢なアドバンテージ。
だからこそ、それらを自分たちで発信していくような、ステージが、いまベリーダンスの業界にあってもいいんじゃないかと思っています。
みんなで作り上げていくひとつの作品。
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『シークレット・ガーデン』への出演、ぜひ検討してみてください。
こんな素晴らしいチャンスなかなかないと思います。
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秘密の庭園に迷い込んだ少女が出会う、不思議な生き物たち、不思議な世界・・・
ひとつずつのテーマを、各参加チームが得意そうなジャンルを考慮しながら割り当てます。
そこで、皆さんにはテーマにあった曲を選んでもらいます。
曲が決まれば、振付と衣装をご自分たちで考えます。
そして、海外から参加するチームと一緒に交流しながら、ステージを作り上げます。
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わたしにとっても、コンサルの仕事をしながら、オンラインショップをしながら、(ついでに言うとアルゼンチンタンゴをやったり、ベリーダンスのワークショップやったりしながら)こんな大きなステージをやるなんてかなりの大きなかけです。
でも、たくさん自分の投資をしてでもこれを今の日本のベリーダンス業界でやるには大きな意義を感じています。
多くのひとに共感してもらえたらうれしいです。
ベリーダンサーさんは、ぜひ参加を考えてみてください。
一緒に作りましょう。
ベリーダンサーさんじゃなくても、力を貸していただければ嬉しいです。
たくさんの感謝を。
Amelia
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