2018年2月追記:
『シークレットガーデン・シアトリカルベリーダンスショー』は2018年7月21日開催予定です。
2月現在、まだ出演希望を受け付けることが可能です。群舞で既存の振付、またはElisabethのカンパニーPersicaのメンバーの振付に参加する形になります。オープニングとフィナーレにも参加していただけます。詳細は、ウェブサイトを良くご確認の上、メールsecretgardendancetokyo2018(あっと)gmail.comまでお問い合わせください。
=======
11月に開催を予定している物語のあるシアトリカル・ベリーダンス『シークレット・ガーデン』
参加したいチームを募っています。
皆さんが、与えられたテーマで振付と衣装を作り、ひとつのステージを一緒に作り上げていくシアトリカル・ベリーダンス。
海外からのチームと一緒に、感動あふれる舞台を作りましょう。
(正式登録はまだですので、ご関心ある方はメールやメッセージでお問い合わせください。また、Facebookページもチェックしてくださいね)

これから正式な参加登録を受け付けていきますが、少しずつこの企画に込めた思いとその背景のところを知っていただけたらと思い書いていきます。

このイベントを主催しているのは、
アメリカ人ベリーダンサー Elisabeth Wilhelm
そして、日本のわたくし Amelia です。
★ ★
昨年(2016年)、お仕事で数か月の間ザンビアに滞在することになったわたくしAmeliaは、何カ月もの間、ベリーから離れるのはあり得ないと思い、出発前に「Lusaka(注:ザンビアの首都)Bellydance」で検索。
そこで出てきたのがもちろん彼女Elisabeth(リズ)でした。
しかも、なんと、知らずに一瞬でほれ込んで滞在先に決めた素敵なサービスアパートメントのお庭で、毎週レッスンをやっているとのこと。
ぜひ会いたいとメッセージを送ったのがわたしたちの出会いの始まりでした。
★
彼女もまた、お仕事でザンビアに二年ほど滞在していたひと。
これまでニューヨークや数多くの場所でかなりの大きなステージを踏んだり、たくさんのステージを作り上げたりと、それはもう輝かしいアクティブな「本物」のベリーダンサーのリズ。
(詳細は彼女のウェブサイトをご参照)
ベリーダンスなどなかったザンビアで、まずゼロからオーディションをし、やってきた女の子たちにひとつずつベリーダンスを教えるところから始めて作ったザンビア唯一のベリーダンスカンパニー「Zambelly」。
ザンビア人のマジャンガとヒルダ、ロシア人のジュリア、インド系アメリカ人のラミア。
そしてドイツ系アメリカ人のエリザベス。
いまでは、巷で本当に本当に大人気の彼女たち。
頻繁にイベントやパーティ、レストランにと声がかかり、ほんとうに「引っ張りだこ」です。
★
こんなドラマティックな出会いを経て、わたしAmeliaもたくさん一緒にショーをやらせていただきました。
小さなワークショップや、レッスンも。
この出会いは、人生の宝になりました。

やがて、仕事の任期を終え、数か月のブランクを経たリズ。
(しかし、その間にもベリークイーンのミラノ公演に出演、モロッコや地中海クルーズでショーとワークショップ、などなどものすごい活躍っぷりです)
現在は、アメリカのアトランタで新しいお仕事を始めました。
そして、さっそくオーディションをして新しいカンパニーをスタートさせています。
★
そんななか、わたしもザンビアでのお仕事は終了したので、もう行くことはなかなかありません。
それでも、毎日のようにリズもわたしも、ザンベリーのみんなのWhat's upのチャットグループで他愛のないおしゃべりやいろんなこと(主にくだらないこと(笑))をしゃべりながら、どんどんやってくる嵐のようなショーリクエストに応えるべく、側面支援をしたりなど。
そんな日々です。
★
そしてわたしたちは、東京でのイベントに思い至りました。
コンセプトへの思い入れについては、また次回に・・・・。


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『シークレットガーデン・シアトリカルベリーダンスショー』は2018年7月21日開催予定です。
2月現在、まだ出演希望を受け付けることが可能です。群舞で既存の振付、またはElisabethのカンパニーPersicaのメンバーの振付に参加する形になります。オープニングとフィナーレにも参加していただけます。詳細は、ウェブサイトを良くご確認の上、メールsecretgardendancetokyo2018(あっと)gmail.comまでお問い合わせください。
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11月に開催を予定している物語のあるシアトリカル・ベリーダンス『シークレット・ガーデン』
参加したいチームを募っています。
皆さんが、与えられたテーマで振付と衣装を作り、ひとつのステージを一緒に作り上げていくシアトリカル・ベリーダンス。
海外からのチームと一緒に、感動あふれる舞台を作りましょう。
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これから正式な参加登録を受け付けていきますが、少しずつこの企画に込めた思いとその背景のところを知っていただけたらと思い書いていきます。

このイベントを主催しているのは、
アメリカ人ベリーダンサー Elisabeth Wilhelm
そして、日本のわたくし Amelia です。
★ ★
昨年(2016年)、お仕事で数か月の間ザンビアに滞在することになったわたくしAmeliaは、何カ月もの間、ベリーから離れるのはあり得ないと思い、出発前に「Lusaka(注:ザンビアの首都)Bellydance」で検索。
そこで出てきたのがもちろん彼女Elisabeth(リズ)でした。
しかも、なんと、知らずに一瞬でほれ込んで滞在先に決めた素敵なサービスアパートメントのお庭で、毎週レッスンをやっているとのこと。
ぜひ会いたいとメッセージを送ったのがわたしたちの出会いの始まりでした。
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彼女もまた、お仕事でザンビアに二年ほど滞在していたひと。
これまでニューヨークや数多くの場所でかなりの大きなステージを踏んだり、たくさんのステージを作り上げたりと、それはもう輝かしいアクティブな「本物」のベリーダンサーのリズ。
(詳細は彼女のウェブサイトをご参照)
ベリーダンスなどなかったザンビアで、まずゼロからオーディションをし、やってきた女の子たちにひとつずつベリーダンスを教えるところから始めて作ったザンビア唯一のベリーダンスカンパニー「Zambelly」。
ザンビア人のマジャンガとヒルダ、ロシア人のジュリア、インド系アメリカ人のラミア。
そしてドイツ系アメリカ人のエリザベス。
いまでは、巷で本当に本当に大人気の彼女たち。
頻繁にイベントやパーティ、レストランにと声がかかり、ほんとうに「引っ張りだこ」です。
★
こんなドラマティックな出会いを経て、わたしAmeliaもたくさん一緒にショーをやらせていただきました。
小さなワークショップや、レッスンも。
この出会いは、人生の宝になりました。

やがて、仕事の任期を終え、数か月のブランクを経たリズ。
(しかし、その間にもベリークイーンのミラノ公演に出演、モロッコや地中海クルーズでショーとワークショップ、などなどものすごい活躍っぷりです)
現在は、アメリカのアトランタで新しいお仕事を始めました。
そして、さっそくオーディションをして新しいカンパニーをスタートさせています。
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そんななか、わたしもザンビアでのお仕事は終了したので、もう行くことはなかなかありません。
それでも、毎日のようにリズもわたしも、ザンベリーのみんなのWhat's upのチャットグループで他愛のないおしゃべりやいろんなこと(主にくだらないこと(笑))をしゃべりながら、どんどんやってくる嵐のようなショーリクエストに応えるべく、側面支援をしたりなど。
そんな日々です。
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そしてわたしたちは、東京でのイベントに思い至りました。
コンセプトへの思い入れについては、また次回に・・・・。

エリザベスが、高校入学とともに真っ先にのめり込んだのが中東のダンス。大学進学とともにニューヨークに移ると、地下鉄のような変わった場所で踊ったり、美術館で踊ったり、あるいはニューヨークやニュージャージーでベリークイーンの生徒トループであるバステトや、ニューヨークのシアトリカルダンスカンパニーDesert Sinの一員としてステージに立ったり、ニュージャージーのShazadi Dance Projectに参加するなど豊富な経験を積んでいます。また、ニューヨークのオフ・ブロードウェイの”Ankhst”、Dena Stevenの”9 Lives”、ベリークイーンの「シルクロード」ミラノ公演、ナミビアはウィントフックでのSaschaによるShimmy for Shelterイベント等数多くのシアトリカルダンスプロジェクトに出演しています。また、シアトリカル・ベリーダンスショー”Spicebox”の脚本及び共同監督を経験。さらに、多くのコンペティションで入賞し、様々な国や街のスタジオで数多くのレッスンを行い、ザンビアの首都ルサカでは鏡のない芝生の上でレッスンを行いました。スエズ運河クルーズや、マラケシュでのワークショップ、さらにザンビア唯一のベリーダンスカンパニー「Zambelly」を立ち上げ、ケープタウンのフェスティバルにともに参加し、ブルックリンの「ロッキーおばさんのダイニングルーム」でピザを食べ、アメリカでは生きた歴史のようなダンサーMoroccoによるアメリカでのオリエンタルダンスの物語に耳を傾けています。ベリーダンスは、世界中どこの人であっても人々に喜びを与えるものであるとエリザベスは信じています。現在エリザベスは、アトランタのBabylon CafeやImperial Fezにて、アラブやジョージア州の人々の為に踊り、また新たなダンスカンパニーを立ち上げています。たくさん学んで、たくさん踊る。時間がとっても足りない!エリザベスのウェブサイトはこちらです。elisabeth.dance

アメリアは、6歳でクラシック・バレエを始め、その頃から有名な「くるみ割り人形」の「アラビアン・ダンス」が好きになり、「オリエンタルダンス」(いわゆるベリーダンス)の存在を知りました。何年も経ち、アメリアは南部アフリカのジンバブエ滞在中にベリーダンスを始め、2007年以降は東京でベリーダンスを踊るようになり、ショーやイベントなどに出演しています。また2015年からアルゼンチンタンゴを始めています。エジプシャンスタイル、タンゴオリエンタル、フラメンコアラベを学ぶとともに、「ベリーダンサーのためのバレエ・エッセンス」や「心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス」のワークショップを実施し、ステージパフォーマンスのみならず、心と身体を癒し、元気にさせるような芸術としての踊りを大切にしています。
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