ザンビア3日目。

なるべく省エネモード。

仕事で心の重荷になっていることを、ひとつずつだけ解決していく作業。
ほんとうに小さな作業なのです。

でも、そうすることによって自分の心の重荷を構成していたものがどんどん減る。

大切。



紹介し忘れていたのですけれど、エディンバラ大学院(アフリカ地域研究)時代の先生からお声をかけていただき、小さな小さな記事を書きました。

日本における難民の受入れについてです。

日本ではまだまだ、難民認定されているひとがとても少なくて、この問題についてはたくさんの記事があるのを皆さん目にしたことがあるかと思います。




感情的に、こんなにかわいそうなひとたちがいるのですよ!という言い方は好きではありません。
それでは問題のほんの一部だけで、根本に触れることが出来ないような気がするからです。

(寄付を募るには、その方が有効かもしれませんが。可哀想という同情とか。)

できるだけニュートラルにこの問題を捉えたいと思いました。

難民問題についてはまったく専門外なので逆にフレッシュな目で書きました。

Japan’s Support for Refugees Abroad, but not at Home?

 
NORRAG News 53, May 2016

Summary: Japanese government, despite being one of the largest aid donors, has been criticized since its Prime Minister says Japan needs to work on their own issues before accepting refugees. Is Japan taking this stand simply because of its conservative nature?

見ていただけたらうれしいです。





では、おやすみなさい。


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