明日から出張で7月末日まで。

そして、今日でこの部屋を出た。
実際の引越しはひと月先だけれど(弟に立ち会ってもらう予定)実質上わたしは最後。

気づけば人生最長8年。


もちろん楽しかったこと幸せだったこと、たくさんあるけれど、やはりこの8年間はつらかったことがたくさんあった。

ここに詳しいことは書かないでおくけれど、心の痛み、苦しみから逃げるべきであることもわからずに、いつまでも自ら苦しんでいた自分は、ほんとうによく頑張ったと思う。

そしてそれは、メンタル的な深い苦しみだけでなく、身体にも現れてしまったと確信している。

それが、去年の手術につながった。
こちらの本 にまとめてある)

この数年、ものすごく大きな変化をして、生き方をがらりと大きく変えた。



数年間の自分の思いや姿がたくさん浮かんできて、胸がいっぱいになった。
ちょっと泣いた。

もう大丈夫。

わたしはほんとうに幸せだなぁと感動する。感謝があふれる。

自分は、自分をハッピーにする責任があるわけで。



ひとつだけ言っておきたいこと。

わたしが住んでいるところが、わたしの帰るところ。

これは、作家ベッシー・ヘッドの生き方と強烈なつながりがある。

(だから、kindle本『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』を読んでほしいな)




出張の間の日本滞在がひと月だけで、その間、しっとりお酒を呑んで語り合いたいひともいたけれど、実際は時間が足りず。(ミロンガも行きたかったな)

次回の楽しみにとっておきます。

たくさんひとと語り合いたい。


それでも、何人かのひととはたくさん語り合った。

ものすごく大切な気づきや心の作用があった。

ありがたい。


最後はこれ。

八百コーヒー店。

部屋から徒歩2分のこの場所で、ものすごくたくさんの時間を過ごした数年。

これからは少しだけ遠くなるけれど、この場所はわたしにとっても本当に人生の中で特別な場所のひとつ。


そしてわたしは、この街を出た。

ひとり。




「こんなもん」なんですよね。いい意味で。
人生のわりと大きなことなんて、案外あっさり進んでいくんだから。
だから心をかたくしなくてもいいんだよね。


ありがとう。

ありがとう。