編み物って、女性的なイメージが強い世界。
まだまだ男性で編み物をするひとって少ないのかなぁと思います。
たまたま見つけた記事でこんなのありました。
Botswana: Men Too Can Knit
この男性Kesebony氏(42歳)は、編み物やお裁縫が得意な奥様の影響で編み物を始めたのだとか。
この記事は、「男性として編み物をやる意味」というよりも、奥様をサポートする男性の立場という話をここでしているので、ボツワナのニット事情についてはほとんどわからないんだけれど。
でも、ここにも書いてある通り、女性のものというイメージが強いし、こんな新聞記事になるくらいだから珍しいのかもしれない。
日本にも『ニット界の貴公子』というひとがいたけれど、このひとはボツワナではそんな存在?というわけではなさそうです。
アフリカの「ニット事情」なんて研究しているひといるかどうか調べてみても面白いかもしれません。
ちなみに、写真公開はないみたいですね。
そういえば、マラウイに行ったときも、モザンビーク島を訪れたときも、道端や町の仕立て屋さんってほとんどが男性だったように記憶する。
それはどういうことなんでしょうね。
とても興味深いです。
この写真は、小さくてとても美しいモザンビーク島の路地で出会った仕立て屋の小父さん。
とても静かな中でただミシンに向っていて、なんだか厳かなものを感じてしまい写真を撮らせていただきました。
2010年。
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でも、ここにも書いてある通り、女性のものというイメージが強いし、こんな新聞記事になるくらいだから珍しいのかもしれない。
日本にも『ニット界の貴公子』というひとがいたけれど、このひとはボツワナではそんな存在?というわけではなさそうです。
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そういえば、マラウイに行ったときも、モザンビーク島を訪れたときも、道端や町の仕立て屋さんってほとんどが男性だったように記憶する。
それはどういうことなんでしょうね。
とても興味深いです。
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