今年もRupurara Moonをご愛顧くださりありがとうございました。
いちばんのトピックは4月に「ギャラリー銀座」さんで一週間のギャラリー展を開かせていただいたこと。
母が毎年開いていたギャラリー展の代わりに、今年はわたしがひとりで、半分を母のデザインした天然石&ビーズアクセサリーに、もう半分をRupurara Moonの作品たちを並べるスペースにして、ギャラリーのオーナーさん(とってもすてきな女性です)にご相談させていただきながら開いたものでした。
これまで二日間くらいの展示会はありましたが、一週間の長さでのギャラリー展は初めて。
普段はオンラインショップなのでなかなかお客さまに直接すてきなアフリカのアートたちを手に取っていただくことができないのですが、やはりお客さまとお会いできるのはとてもすばらしい機会でした。
たくさんの大切なお友だち、お世話になった方、フライヤーを見て来てくださった方、通りすがりの方などにお会いできて、本当にショップをやっていてよかったなと思う時間でした。
それから、6月にブルキナファソに行ったこと。
これはとってもいい経験でした。
イスタンブールにも、トランジットで訪れました。
仕事の面では、ちょうど昨年の一月に、ひとつのプロジェクトを組織の中で立ち上げましたが、なんと契約が切られてしまう(満了ではありますが)という事態に。
それでも、2月と3月にエジプト出張。
初めて訪れるカイロは、ダンサーとしても個人としても仕事としても、とても良い経験になったと思います。
夏ごろから、数年前にお仕事でご一緒させていただいていた元同僚からちょっと開発コンサルタント会社で民間企業の途上国ビジネス支援のお手伝いに声をかけていただき、そのままいろんな案件に携わらせていただいています。
突然決まった、バングラデシュ出張。
初めての国で得難い経験をしました。
今年三月までは仕事のストレスが大きくてつらいことが多かったけれど、今は自分の能力を試されるようなチャレンジングな仕事にいろいろと携わることができて、とても面白く感じています。
昨年までとは大きく変わりました。
出会い、ネットワークに感謝感謝です。
今後はどのようなキャリアを進むのか、ゆっくり考えていこうと思います。
ダンサーとしては、今年、いろいろとチャンスをいただくことができた気がします。
不思議なもので、ダンス以外の経験、たとえば知らない国を見るとか、いろんな人たちと出会うこととか、仕事のこととか、そういうものがすべて糧となって「表現」に通じていることを強く感じる日々でした。
カイロのエネルギーから、ほんとうに強い影響を受けていると思います。
それから一緒に踊ってくれる大切な仲間たちのこと、しみじみとありがたく幸せに感じています。
これからも、個人として、心をこめた踊りを踊れるように精進していきたいと思っています。
それから、ベッシー・ヘッド。
20歳ごろから追いかけている彼女ですが、もう17年も経ったいま、彼女の小説から強烈に感じることがありました。
わたしのライフワークとして、ベッシーの小説を日本語にして出版することを、2014年の目標としたい。
今年、家族にはいろいろなことがあり、あらためて家族の大切さを強く感じた年でした。
一緒に過ごす時間の大切さ、毎日毎日たわいもないことだけれど、すべての時間を大切に真摯に過ごしていきたいと強く感じました。
家族はもちろん、大切な周囲のひとたちとも、真摯に、誠実に、時間を過ごしていきたいと思いました。
さあ、来年はどんな年になるのか。
とても楽しみです。
いつもブログ『あふりかくじらの自由時間』をご覧くださりありがとうございます。
皆様の新しい一年が、輝きと幸せに満ちたすばらしいものになりますよう。
あふりかくじら 拝
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☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+. Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
Facebook "Rrupurara Moon African Beads and Crafts"
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母が毎年開いていたギャラリー展の代わりに、今年はわたしがひとりで、半分を母のデザインした天然石&ビーズアクセサリーに、もう半分をRupurara Moonの作品たちを並べるスペースにして、ギャラリーのオーナーさん(とってもすてきな女性です)にご相談させていただきながら開いたものでした。
これまで二日間くらいの展示会はありましたが、一週間の長さでのギャラリー展は初めて。
普段はオンラインショップなのでなかなかお客さまに直接すてきなアフリカのアートたちを手に取っていただくことができないのですが、やはりお客さまとお会いできるのはとてもすばらしい機会でした。
たくさんの大切なお友だち、お世話になった方、フライヤーを見て来てくださった方、通りすがりの方などにお会いできて、本当にショップをやっていてよかったなと思う時間でした。
それから、6月にブルキナファソに行ったこと。
これはとってもいい経験でした。
イスタンブールにも、トランジットで訪れました。
仕事の面では、ちょうど昨年の一月に、ひとつのプロジェクトを組織の中で立ち上げましたが、なんと契約が切られてしまう(満了ではありますが)という事態に。
それでも、2月と3月にエジプト出張。
初めて訪れるカイロは、ダンサーとしても個人としても仕事としても、とても良い経験になったと思います。
夏ごろから、数年前にお仕事でご一緒させていただいていた元同僚からちょっと開発コンサルタント会社で民間企業の途上国ビジネス支援のお手伝いに声をかけていただき、そのままいろんな案件に携わらせていただいています。
突然決まった、バングラデシュ出張。
初めての国で得難い経験をしました。
今年三月までは仕事のストレスが大きくてつらいことが多かったけれど、今は自分の能力を試されるようなチャレンジングな仕事にいろいろと携わることができて、とても面白く感じています。
昨年までとは大きく変わりました。
出会い、ネットワークに感謝感謝です。
今後はどのようなキャリアを進むのか、ゆっくり考えていこうと思います。
ダンサーとしては、今年、いろいろとチャンスをいただくことができた気がします。
不思議なもので、ダンス以外の経験、たとえば知らない国を見るとか、いろんな人たちと出会うこととか、仕事のこととか、そういうものがすべて糧となって「表現」に通じていることを強く感じる日々でした。
カイロのエネルギーから、ほんとうに強い影響を受けていると思います。
それから一緒に踊ってくれる大切な仲間たちのこと、しみじみとありがたく幸せに感じています。
これからも、個人として、心をこめた踊りを踊れるように精進していきたいと思っています。
それから、ベッシー・ヘッド。
20歳ごろから追いかけている彼女ですが、もう17年も経ったいま、彼女の小説から強烈に感じることがありました。
わたしのライフワークとして、ベッシーの小説を日本語にして出版することを、2014年の目標としたい。
今年、家族にはいろいろなことがあり、あらためて家族の大切さを強く感じた年でした。
一緒に過ごす時間の大切さ、毎日毎日たわいもないことだけれど、すべての時間を大切に真摯に過ごしていきたいと強く感じました。
家族はもちろん、大切な周囲のひとたちとも、真摯に、誠実に、時間を過ごしていきたいと思いました。
さあ、来年はどんな年になるのか。
とても楽しみです。
いつもブログ『あふりかくじらの自由時間』をご覧くださりありがとうございます。
皆様の新しい一年が、輝きと幸せに満ちたすばらしいものになりますよう。
あふりかくじら 拝
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