南アフリカ出身の作家ベッシー・ヘッド。
彼女の作品の翻訳出版を目指して出版社を探しているという話はfacebookに書かせていただいている。
ベッシー・ヘッドは、まさにアパルトヘイトに翻弄され生きたひと。
ジャーナリストとして、出国許可証だけを手に、南アからボツワナに亡命している。
彼女の小説は、ボツワナの農村を舞台としたものが多いけれど、絵が描かれているのはアパルトヘイトであり、抑圧と自由であり、人として生きることのうつくしさ、苦しさであり、そして最後に優しさだ。
それはおそらく、現代の日本の社会にも強烈なメッセージを送っている。
先週お誕生日を迎え思ったこと。
これからの一年間で、この出版を実現させることができたら。
いま、その小説を出してくれる出版社を探している。
先週、ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の弔問記帳のために、南アフリカ大使館へ行ってきた。
白いお花と明るい南アの音楽のあふれる優しい空気に満ちた部屋で、そのひとのとてつもない偉大さを感じた気がする。
わたし自身に与えられた大切な仕事の一つは、やはりそのメッセージを形にすること。
ベッシー・ヘッドの小説を、出版することがまずひとつなのだと思う。
(南アのヨハネスブルグ空港のワイヤービーズ細工のネルソン・マンデラ。ワイヤービーズのショップオーナーとしては、ここに降り立つたびにこのひとと毎回記念撮影するのがお約束となっている)
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わたし自身に与えられた大切な仕事の一つは、やはりそのメッセージを形にすること。
ベッシー・ヘッドの小説を、出版することがまずひとつなのだと思う。
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