自由ヶ丘のIWATATE FOLK TEXTILE MUSEUMへ、エシカル・コンシェルジュ(通称)のLさんと。

(彼女の情報ネットワークの素晴らしさについてはまた書くとして)


100年前から20世紀前半くらいまでのアフリカンテキスタイル展。

コンゴ民主共和国のクバ王国のラフィア繊維をつかった布は、息を飲むほど繊細で柔らかなテクスチャ。気が遠くなるほどの時間をかけた刺繍などがあしらわれた布は、一生につき何枚も作ることができないそうだ。

また、ナイジェリアなどの絞り染め、藍染の類。アフリカンテキスタイルは、ほんとうにものすごく繊細で貴重な仕事の結晶。

ひょうたんをつかった芋版のようなプリンティング、細い布を無数につなぎ合わせて刺繍を織り込みながら作っていく大きな布。

今の時代にこれほどのものがどれだけ残っているか知らないけれど、館主の岩立氏にちょうどたくさんの貴重なお話をうかがった。

布って、あまりにも奥深すぎる。

行ってみてみるべし。

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その後、夜の予定まで時間が空いたため、自由ヶ丘をふらりとしていたら、裏道にトルコの屋台バーを発見!

こちら

知らなかった〜。

そして、たまたまお店に来てたトルコのお兄さん。

なんと自由ヶ丘でトルコ雑貨のお店を開いているとか。

ということで、お店に行ってみたら


…トルコ最高。

店主のアイハンさんは、ほんとにすてきなビジネスマン。
(トルコ風)ジェントルマンでした


自由ヶ丘にお寄りの際はぜひこちらへ

ガラスランプやキリム、刺繍と牛革バッグなど、ほんとうに品質の良いものをそろえているようです。
お店のひともすてき

Ottoman Art




店主のアイハンさんと。
イケメン

たくさんおしゃべりしました。楽しかった。

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さて。これからお友だちとインドカレーです


ではまた。


あふりかくじら