今日でギャラリー展の三日目が無事に終了。

お友だちやお知り合いが次々と訪ねてくれる。ありがとう。

通りすがりのお客さまも、とても関心の高い方が多いみたい。

とにかく、品質の良いものへの感度が高い。
とてもうれしいなぁと思う。

Rupurara Moonは、良いものを集めてる。

それは、「わたし」が「日本人」としてのセンスで「このようなものを作って」と押し付けて作っているものではまったくないということをとくに強調したい。

わたしが自分のセンスでコントロールしようとしてしまったら、とたんにアフリカのすてきなプロダクツの魅力が失われてしまうと思っている。

もしわたしがアフリカの素材を使って何か新しいものをつくるのだとしたら、それはRupurara Moonがやっているコンセプトとは全く別のところにある。別物だ。

もともと、アフリカにあるすてきなものを探すというところから始まった。

それは「物珍しさ」からたとえ品質が悪くても観光客受けするような土産物とも全く違う。

品質の高いもの。センスの高いもの。感度の高いもの。

それを選ぶのはわたしの主観かもしれないけれど、そこに私の意思が入って作られているのではない。


よくそういう誤解を受けるため、念のため書いておきます。




ギャラリー展でうれしかったセリフ:

(Kudhindaコットンをご覧になった女性のお客さま。とても感嘆しながら)
「まぁ、とても豊かなのね。豊かなひとたちが作っているのね。顔が見えるようだわ」

(ビンガ地方の木彫りキリンを購入予約してくださったお客さま。二回も来られました)
「目が合っちゃったんだよ」


ありがとう。ほんとうに貴重な時間を過ごさせていただいています。


近いうちまた、ジンバブエにいってたくさんの生産者に会いたいと思いました。



あふりかくじら


                        





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