79367e3a.jpgどんなものなのかなと思う。

チャンギライがロンドンにいるということで、BBCにたくさん関連ニュースが出ている。

やはりロンドンではジンバブエ人ディアスポラたちからの強い反感を買っているらしいとの報道。
国が安定しない限りは帰らない!
ムガベがいなくならない限りは帰らない!

人々は声高に言うのだろうね。

チャンギライ自身、当局に暴力を受けて瀕死の重傷を負ったことは記憶に新しい。
あのとき、めちゃめちゃに殴られた顔、治ったんだか何なのだかわからないけど。

Zimbabwe PM defends Mugabe unity

ムガベとの統一政府は、ムガベ退陣の段階的なものだ。
ムガベ自身は、わかっている、とチャンギライは説明する。

ひとつひとつ、問題を片付けようと奔走する。

なんだか最近、チャンギライの株が上がっているのだろうか。
BBCはもともとドラマティックにニュースを書くし、なんとなくどういうニュアンスでチャンギライが話しているのかは注意して聞き取らなければならないと思うけど。


ともかく。

少し、目が離せない。


なんて思ってる。でも、死に掛けたチャンギライは、どういう気持ちなんだろうね。

どういう、気持ちなんだろ。


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