ほとんど定時に帰っているはずの通い仕事の方が、なんだかこのところ毎晩23時くらいが普通になってきました。

自宅仕事の方は、あれこれとかなり慌しくなっていて、さぁ、大変。
でもまぁ、やりがいはあります。面白くもあります。とくに自分で自分の仕事を作っているから。

ともかく、いま、なんだかすごーく魂が抜けたように疲れている身体を抱えてますけど、よーく考えたら、夕べそれなりに酒呑んだですわよ。なんだ、微かに二日酔いってやつか。


本題それた。


なんだか、チャンギライが農地の収奪について厳しい態度をとっているという記事を見て、なんとなく思ったことをどうしても書きたかった。


これまでジンバブエ政府がしてきた数々の「歪んだ」ことを、正面から切ろうとしているチャンギライの態度だ。


なんとなく、彼も、やっと首相になって、いちおう名目っぽくなっているとはいえ、「政府」という立場でこういうことをはっきりと言っている。

政治的パフォーマンスかもしれない。
でもわたしは、好意的に捉えたいと思うのだ。

これまでは、「野党の党首」という立場だった。
欧米とつながっているといって、政府は批判した。でも、首相になってからチャンギライは、きちんと欧米諸国に向けてことばを発している。ただの、子どもじみた政治ゲームじゃない。ちゃんとしたことばだ。


なんとなく、そういうふうに見えるのは、きっと私だけではない。

チャンギライに期待したい。
チャンギライには期待できない。


そういう気持ちが、きっとみんな入り混じっているだろう。


でも、いま。


チャンギライしかいない。


ともいえたりするんじゃないだろうか。


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