何だか風邪が流行しておるようで。体調優れず。また寝ます。
ひらげさんの日記にも書いていただいてますが、日曜日にひらげさんと呑みまして。
(いや、ひらげさんが、呑みまして。あたくし、飲酒制限中くじら。かたじけのう)
ひらげさんとは10年来の付き合いになりつつあるのです。
当時は、ひらげさんまだ大学院生、あたしちゃんはまだ学部卒のぴよっこだったよ。うふふ。(遠い目)
このひとは、アフリカ文学やらアフロアメリカン文学やら、わたしにはあんまりよくわからないのだが(あたしは、ベッシー・ヘッドだけ)、ともかくびっくらするほど色んなことを知っていらっしゃる。ので、すごく面白い。
あと、音楽に関する知識も半端ない。
何年も前から毎年ジンバブエ参りをしているひとなのだけれど、彼を通じた出会いとか色々あって、やがてわたしも何故かぐうぜんジンバブエに赴任することになったりで、ジンバブエつながりの大切なネットワークということになりました。ひらげさん。呑んだくれです。
彼の持っている知識やジンバブエとのつながりというのも、わたしとはまた違ったものなので、なかなか勉強になって面白いのです。お喋りはじめるととまらないね。
(コラボしましょう、コラボ!>ひらげさん)
ともかくジンバブエを愛するものとしては、たとえばトーマス・マプーモとチムレンガ・ミュージックを通じたジンバブエの解放闘争の歴史や、その後の話なんかを聴くのはとてもエキサイティング。
ほんと、音楽がとても豊かな国だから、ひらげさんやハヤシエリカさん、あとムビラをやっているたくさんの日本の人たち(すごく一杯いるみたいだね!)のように、音楽を通じたジンバブエという視点って、すごく魅力的なものが見えてくる。うれしいねぇ。こういうのを全面的に宣伝したいわけですよ。すばらしきジンバブエ、としてね。
で、ひらげさんがやっているバンド・「チキリカ」の新しいCDを入手したので、現在のBGMです。
Now Playing〜Tikirika boo boo〜
この人らのサウンドって不思議。
どうしてこんなアフリカのかおりがするような、不思議な世界観を作り出せるんだろう。ジンバブエっぽいのもあるし、ちょっと南アのジャズみたいなのも。
音楽は詳しくないんだけど、好きなアフリカン・サウンドってのはある。そういうのをうまく取り入れているバンドさん。(ライブ行かなかったけど・・・すんまそん)
いやあ、不思議な世界観、耳に心地良いっす。
しかも、このジャケ好きすぎる。
いや、もともと古いバスが大好きなので、バスに心奪われて当然。
さらに、この裏の写真。(ワタクシの携帯カメラで、映り込みが・・・)
これ、わたしも何度も遊びに行ったハラレ郊外のタウンシップの写真。
この感じ!この空気!たまらんのです。
こういうのが、ジンバブエの空気なんですよね。ほんとうのジンバブエ、って感じがする。
この辺は確か、昔下水処理施設か何かがあったんだよね?
けっこう、はっきり知らないこと一杯あるんだな。
もっともっと、こういう空気に包まれたいなー、なんて思いつつ。
今日は、仕事もせずに寝ます。
いや、昼間とは別の仕事ね。夜の仕事ね。(書き物とかね)
うーん。変な歌詞が気持ちいい。
↓読んだらひとつオネガイします。いつもさんきゅう。( -д-)ノ
メールマガジン『あふりかくじらの自由時間』
あふりかくじらブックシェルフ←オススメ本、集めてみました。
asahi.comにコラムが掲載されました。
→ 『圧政下の記者クラブ シリーズ・ジンバブエ(1)』
→ 『ジンバブエ・ムトコ地方の小さな村で』
→ 『ジンバブエ、人々の集う教会の風景』
ひらげさんの日記にも書いていただいてますが、日曜日にひらげさんと呑みまして。
(いや、ひらげさんが、呑みまして。あたくし、飲酒制限中くじら。かたじけのう)
ひらげさんとは10年来の付き合いになりつつあるのです。
当時は、ひらげさんまだ大学院生、あたしちゃんはまだ学部卒のぴよっこだったよ。うふふ。(遠い目)
このひとは、アフリカ文学やらアフロアメリカン文学やら、わたしにはあんまりよくわからないのだが(あたしは、ベッシー・ヘッドだけ)、ともかくびっくらするほど色んなことを知っていらっしゃる。ので、すごく面白い。
あと、音楽に関する知識も半端ない。
何年も前から毎年ジンバブエ参りをしているひとなのだけれど、彼を通じた出会いとか色々あって、やがてわたしも何故かぐうぜんジンバブエに赴任することになったりで、ジンバブエつながりの大切なネットワークということになりました。ひらげさん。呑んだくれです。
彼の持っている知識やジンバブエとのつながりというのも、わたしとはまた違ったものなので、なかなか勉強になって面白いのです。お喋りはじめるととまらないね。
(コラボしましょう、コラボ!>ひらげさん)
ともかくジンバブエを愛するものとしては、たとえばトーマス・マプーモとチムレンガ・ミュージックを通じたジンバブエの解放闘争の歴史や、その後の話なんかを聴くのはとてもエキサイティング。
ほんと、音楽がとても豊かな国だから、ひらげさんやハヤシエリカさん、あとムビラをやっているたくさんの日本の人たち(すごく一杯いるみたいだね!)のように、音楽を通じたジンバブエという視点って、すごく魅力的なものが見えてくる。うれしいねぇ。こういうのを全面的に宣伝したいわけですよ。すばらしきジンバブエ、としてね。
で、ひらげさんがやっているバンド・「チキリカ」の新しいCDを入手したので、現在のBGMです。
Now Playing〜Tikirika boo boo〜
この人らのサウンドって不思議。
どうしてこんなアフリカのかおりがするような、不思議な世界観を作り出せるんだろう。ジンバブエっぽいのもあるし、ちょっと南アのジャズみたいなのも。
音楽は詳しくないんだけど、好きなアフリカン・サウンドってのはある。そういうのをうまく取り入れているバンドさん。(ライブ行かなかったけど・・・すんまそん)
いやあ、不思議な世界観、耳に心地良いっす。
しかも、このジャケ好きすぎる。
いや、もともと古いバスが大好きなので、バスに心奪われて当然。
さらに、この裏の写真。(ワタクシの携帯カメラで、映り込みが・・・)
これ、わたしも何度も遊びに行ったハラレ郊外のタウンシップの写真。
この感じ!この空気!たまらんのです。
こういうのが、ジンバブエの空気なんですよね。ほんとうのジンバブエ、って感じがする。
この辺は確か、昔下水処理施設か何かがあったんだよね?
けっこう、はっきり知らないこと一杯あるんだな。
もっともっと、こういう空気に包まれたいなー、なんて思いつつ。
今日は、仕事もせずに寝ます。
いや、昼間とは別の仕事ね。夜の仕事ね。(書き物とかね)
うーん。変な歌詞が気持ちいい。
↓読んだらひとつオネガイします。いつもさんきゅう。( -д-)ノ
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→ 『ジンバブエ・ムトコ地方の小さな村で』
→ 『ジンバブエ、人々の集う教会の風景』
コメント
コメント一覧
チキリカCD、感想書いてくれて嬉しいです
風邪が治ったら踊ってください、ぜひ(笑)
コラボる?コラボる?
コラボります。ネタ考えましょ。
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