アフガニスタンでNGOのひとが殺害されたというニュースがテレビをにぎわせている。

何故、その国のために努力しているひとが殺されてしまうんだろう。
彼の死のようなできごとは、これまでもたくさんあった。

このことで、NGOの仕事に対する誤解みたいなものが広がらないといい。
こういう世界はとても複雑なんだよね。

つまり、「他所の国」で何かをするっていうこと。

国際協力って、いつもそういう危ういところにいる。
そして、他人の国に入ることの難しさがよくわかっていないギョウカイのひとが、いったいどれくらいいることか。


そして、何故テロとの「戦い」って言うんだろう。
戦うということは、武器を取るということなんだよ。

結局、戦争なのではないですか?

わたしはいつも、どうしてテロに対してだけ「戦い」ということばを使うのかが疑問。要するに、そういうことなのかな?


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