恥ずかしながら。(・∀・)つ
なんだかずっとタイミング悪く観られなかった『ツォツィ』を観た。

Tsotsi
Tsotsi



ぼろぼろ泣いた。

南アフリカ自体の問題に正面から切り込むものではなかったけれど、ツォツィを通して描き出しているものすごく深いものに心動かされ。
南アフリカの空気に、懐かしいものを感じ。

やっぱり、高校生のときに『サラフィナ』を通して出会った、そして大学生のときに訪れた南アフリカは、わたしの心のなかで大切なものなのだ。


どうしてこの国はこんなに悲しく、こんなにうつくしいんだろうと思う。


もっと色々書きたいけど、今日はここまで。
映画の余韻って、大切にしたいものだから。プライベートなものだから、かな?

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