*・゜゚・*:.。..。.:*・゜今日は、エンピツと一緒☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

わたしは今まで、自分の所属する会社やらなにやらの組織に辟易し、落胆し、憎むことばかりしてきたような気がする。
そういうひとたちが周りにいたり、がっかりさせるようなことばかりがあったり。心まで病んだ。

でも、自分の働く組織を尊敬し、その理念に共感するか、上司を尊敬できるかしないと、仕事する意味はどこにあるのだろう。そういう疑問をずっと抱えてきて何年も様々な組織で勤めてきた。



先週のことを思い出す。
四月からはじめたこの仕事、この会社の持つ考え方や理念の部分はすっと共感できた。いつもわたしの中にあることばでもあった。

最初に感じていた直感は間違いではなかった。
もちろん、会社に何かを期待するのではなく、その共感をツールとして会社をもりたてていく自分のモチベーションとなるのが、その「理念」であり「考え方」である部分なのである。


それは、揺らぎなき自分の芯を確かめるものでもある。


週末、NGOの仕事にかかりきりで、いつものビアバーでの会社のイベントに参加できなかった。
すごく残念だけれども、NGOの方もわたしの「仕事」。もうすぐTICADもあるのだから。


いい出会い。

誰かに何かを期待するのではなく、自分で築き上げていくチャンスとしたい。35歳の時点で、どういう結果が出せるか、楽しみでならない。


にほんブログ村 海外生活ブログ アフリカ情報へ   THE BODY SHOP   

メールマガジン『あふりかくじらの自由時間』『あふりかくじらの自由時間』メールマガジン

あふりかくじらブックシェルフ←オススメ本、集めてみました。

★asahi.comにコラムが載りました!★

☆『海外在住ライター広場』の一推しライターに掲載されました☆