b06fe56d.jpg生まれたころからジプシー暮らしなので(嘘)、転勤族なので、色んな場所で過ごすと土地への感覚が鋭くなるんだと思ってる。「故郷」が無いし。向田邦子の言わんとすることがよくわかる。

初めてのアメリカ暮らしは11歳から14歳だったけれど、そこで得たものがいまのわたしの考え方を形作っている。

アフリカに関わる日本人などを見ていて、ほんと色んな種類の人間がいるんだけど、やっぱりいちばん困るのは、「ちょっとかじったひと」だ。しかも、言うならば「外国慣れしていないちょっとかじったひと」だ。

知ろうとしてないんだなー。アフリカってこういうふうに珍しいんだよー、知らないでしょー、みたいなトーン。どこかのイベントでも、講演会でも、ネット上でもそう。うんざり。
そういうひとは、たいていアフリカをひとくくりにしちゃう。

自分に知らないことが山ほどあるって気づくことが、ものごとには裏面があるって考えることが、いちばん自分を育てるのだと思う。わたしも、いつも知らないことがたくさんあるって気づかされるし、知ろうとすることが面白い。深く関わろうとすることが面白い。

外国に暮らすのなら、できるだけ色んなものに触れて、知るべきだよ。自分がどれだけ知らないのかと言うことを。知らない国のことって、どれだけ「深い」かということを。

わたしの少女時代は、こういう機会をもらって恵まれていたのかもしれない。だからいただいたその機会で得られたことを、20年以上経ったいまでもこうして思い出す。



要するにね、このブログに「知識」を求めるのはちょっと違います。どちらかというと、共感してほしいんですよ。そして、自分でも何かを考えるきっかけにしてほしいんですよ。そして願わくば、議論を深めていきたいんですよ。

そういうことさっ。

今日も独り言ッ。今、面白い本読んでるの。某国際機関で働くある女性の自伝。
読み終わったら感想書く。



写真、本文と関係なし。


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