土日をかけて、ハラレから400キロ以上も離れたブラワヨ行きを強行したのは、これを見たかったからである。
キレネ・ミッションというブラワヨから約30キロほど離れたところにあるミッションスクール(男子校である)のチャペルだ。
これは、『ゼンゼレへの手紙』というノジポ・マライレの小説に出てきたもので、何年も前からとても心に残っていていつか見てみたいと願っていたところだ。
ここには、アフリカ人の天使とアフリカ人のマリア、そしてイエスがいるという。
どうしても、それがみたかった。

とても、宗教的な体験をしたと思う。
こころが静かになり、ただそのイエスの優しい眼差しと向き合って座っていた。
その空気。

なんというか、一生忘れられない経験をしたように思う。


上は、キレネ・ミッションのチャペルの内部。
これ↓アダムとイブ。

詳しいことは、メルマガ『あふりかくじらの自由時間』に書こうと思う。
『ゼンゼレへの手紙』
キレネ・ミッションというブラワヨから約30キロほど離れたところにあるミッションスクール(男子校である)のチャペルだ。
これは、『ゼンゼレへの手紙』というノジポ・マライレの小説に出てきたもので、何年も前からとても心に残っていていつか見てみたいと願っていたところだ。
ここには、アフリカ人の天使とアフリカ人のマリア、そしてイエスがいるという。
どうしても、それがみたかった。

とても、宗教的な体験をしたと思う。
こころが静かになり、ただそのイエスの優しい眼差しと向き合って座っていた。
その空気。

なんというか、一生忘れられない経験をしたように思う。


上は、キレネ・ミッションのチャペルの内部。
これ↓アダムとイブ。

詳しいことは、メルマガ『あふりかくじらの自由時間』に書こうと思う。
『ゼンゼレへの手紙』
コメント
コメント一覧
『ゼンゼレ』すてきな小説です。読まれたらぜひ感想聞かせてくださいね。
メルマガお読みくださりありがとう。
素敵な本を教えていただき、ありがとうございました!手にいれてしばらく、やっとこの週末、東京のムビラサミットに出かける往復のバスの中で読み切りました。
ほんとにすばらしい本でした!ムビラの効果と相まって今すぐジンバブエに帰りたくなりました。(ムビラ弾きの友人みんなにこの本を紹介したくなりました。)できることならジンバブエに行く前に読みたかったなあ!!…と思ったけど、出版された年は私がもう帰国した後でした。残念!
あふりかくじらさん、もうじき帰国されるんでしょうか?発つときには、きっとあの国にたくさんの愛を贈ってこられることでしょう。そのとき、私からの分も余分にちょっと混ぜておいてくださいませね。
わたしが『ゼンゼレ』を皆さんにお勧めする気持ちがわかりましたでしょー。大切にしたい本ですよね。ぜひムビラ弾きの皆さんにもお読みいただきたいものです。
わたしは7月末でジンバブエを発ちます。現在求職中。南部アフリカでできる仕事求ム。
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