2006年11月21日 この世界に、わたしと夕暮れだけ。 夕暮れるハラレ。 雨季らしい雲が浮かぶその空に、濃紺と夕暮れ色が織り成す空気。 この空気なのだ。 微妙に水分を含んだ、雨季の風。 そして、熱を忘れきれないような、それでも1,500メートルの高地は日が落ちてゆく。 この世界に、わたしと夕暮れと、この瞬間だけ。 たったひとり、この空の下、車を運転するだけ。 そんなことを、毎日考えたりしている。 「アフリカ」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント このブログにコメントするにはログインが必要です。 さんログアウト この記事には許可ユーザしかコメントができません。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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