8aff478d.jpgパンがありません。
それは何故か。

政府の価格統制です。ハイパーインフレは1,200%に逆戻りし、1米ドルが今日一気に闇レートで800ジンバブエドル(切り下げ前だと80万ジンバブエドル)になっているとか。つまりジンバブエドルの価値が激減しています。

パンの値段が一斤330ジンバブエドル程度だったのを、政府が200ジンバブエドルに下げさせたというわけ。(デイリーミラー記事→準政府系)
いつもいつもそうだけれど、価格が上がるのはインフレが進行している、つまりパンを作る小麦だって高騰している。200ドルだと減価を大幅に下回る。
にもかかわらず、政府は価格統制をします。
政府の規制に従わずパンの値段を上げた人たちを逮捕します。

ガソリンの値段が上がっても、政府はコミューターバスの運賃値上げを「違法な」値上げといいます。商売やって、どんどん損失を出していくのが合法?

パンが店から消えていったようです。当たり前。損するなら誰も売りません。
こちらは政府系ヘラルド紙の記事

いちばんすごいと思ったのがこの政府系プロパガンダ紙の風刺漫画。(写真)
完全に人々を欺こうという意図が見えます。
わかるかな。パン屋さんが違法に儲けている悪者に見えます。
お客さんがパンの値下げを知らなければいいなー。なんてポケットに差額を入れ込む。んな、あほな。わけがわからないよ??