ジンバブエに戻りました。また、空からこの国の緑うつくしい大地が見えたとき（農地がくっきりと見えます）、やっぱりこの国に来て良かったとそう思います。
独裁に近い政治、腐敗、経済崩壊、高インフレ率。
色々とありますが、このうつくしさは変わらず。
奇跡的に、とてもすてきなことがありました。
だーりんとのことで。
遠距離の辛さもあって、わがままをぶつけたりしてしまったわたしが、だーりんにいちばん大切なことを伝えることができた。
飛行機に乗るって、よく考えるととてもぜいたくです。
どこか遠くの大陸にいけるこの自分の幸運を、わたしは人生の中で最大限に活用していかなければなりません。
このまぶしいアフリカの大地に舞い降りて、そんなフレッシュな気持ちになりました。
仕事も、じぶんの人生も。
あと半月で、四月です。
コメント
コメント一覧
地球サイズの遠距離でのすてきな再会。
フライトスケジュールの偶然で、奇跡的に空港でもう一度会えたんです。ほんの三十分程度ですが、大切な時間なんだなと思いました。いやー。照れるな。
すてきですね。
奇跡的なできごとって、
数学的な確率よりも
頻繁に起こると思うんです。
きっと人間の気持ちとか、運命とか
見えない力が働いているんだと
思います。
遠距離で恋愛をしていると、空港がとても大切な場所になりますよね。
大好きな場所であり、大嫌いな場所でもあり。
そうですね。何かの力で、ふときっかけが訪れたりすることに、ときどき思いをめぐらせます。
＞lamlamさん
空港はほんとうに特別ですね。
色んな人たちの色んな時間が重なり合った、どこか非現実的なところ。自分と向き合う時間でもあるし。
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