ちなみに、ジンバブエの新聞。
ヘラルド紙は、政府のプロパガンダ紙。
ムガベみたいなしゃべり方をする。口を開けば、欧米を批判。ときどきこれは中学生新聞か!?と思えるときもある。

サンデーメールはヘラルドの日曜版。
こいつも笑えるときが多い。でも、ときどき、あれ?と思うような、こんなこと言っちゃって政府は怒るんじゃないの、ということが書いてあることも。

デイリーミラー紙は、非政府系かと思ったら最近スキャンダルで、その株式の半分以上を政府が握っていることが発覚。ときどきムガベ喋りをする。中立であろうとするような感じはすこし漂っているが、反政府的になるような「正しいこと」は言わなかったりする。

フィナンシャルガゼット紙。半分政府系みたいなもの。週刊。

ジンバブエ・インディペンデント紙は非政府的。ほんとのことを書く。週刊。
スタンダード紙も同じ会社。週刊。参考になる。もっとも、所詮マスコミなので調べが甘いこともあるが。