『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2024年04月

珍しく、今期は朝ドラを観て楽しんでいる。「虎に翼」は、日本史上初めて法曹界に飛び込んだ実在の女性のストーリーに基づくオリジナルの物語だそうで、連日話題になっているほど人気が高いようだ。このドラマの素晴らしいところは多くあるのだが、手帳好きのわたしとしては
『祖母のジャーナリング』の画像

このところずっと集中してエッセイ本を執筆していた。ボツワナで敬愛するベッシー・ヘッドのお墓参りをしてから一年になるが、ボツワナのセロウェでのアーカイブ調査と、出会った人々の話など、ボツワナとジンバブエ旅全般についてのエッセイ本だ。既刊の『雨風の村で手紙を
『ジャーナリングの効果とは?解き放つことと積み上げること』の画像

今年もこの日がきました。敬愛する南アフリカ/ボツワナの作家ベッシー・ヘッドの命日です。1986年4月17日ボツワナのセロウェにて48歳で亡くなりました。南アフリカで白人の母親と黒人の父親のあいだに生まれ、孤児のように育ち、アパルトヘイト時代に出国許可証を持ってボツ
『38年が経ちました』の画像

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