『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2023年07月

なんという強烈なインパクトの塊のような映像なのだろう。例によって大きな波乱となった2018年ジンバブエ大統領選挙の一連のストーリーを描く、デンマークのカミラ・ニールセン監督によるドキュメンタリ映画『プレジデント』は終始濃密に多くのひとの思いが詰まった映像だっ
『【ドキュメンタリ】『プレジデント』ジンバブエ大統領選と映像人類学的インパクト』の画像

映画『君たちはどう生きるか』に関するあくまでも個人的な感想をメモ。京都に三日ほどいるあいだ暑さ逃れのために映画館に入ったのだが、大変なものを観てしまったと思う。宮崎駿監督だからこそ作り上げることができる圧倒的な作品世界だと感じた。現実世界であっても、過去

ようやく編集が終わり、YouTubeに動画をアップしました5月にボツワナはピリクウェの農村開発プロジェクト跡、いわゆる廃村となってしまっている現場を訪問したときのものです。1960年代、独立前夜のボツワナ(当時のベチュアナランド英国保護領)で伝統的王族のツェケディ・
『【ボツワナ】農村開発の夢、ボツワナの廃村 Bamangwato Development Association 跡地の訪問記録』の画像

少し遅れてしまいましたが、7月6日はベッシー・アメリア・ヘッドのお誕生日でした。生きていれば86歳。早いものですね。こちらは2007年に行われたベッシー生誕70年を記念したベッシー・ヘッド・フェストのポスター。早いものです。そんなに年月が経ちましたか。今年は、この
『【ベッシー・ヘッド】86歳のお誕生日でした』の画像

ヒュー・ピアースの話をしたい。ボツワナで作家ベッシー・ヘッドのアーカイブ調査をするほか、ベッシー研究者と古い友人のトム・ホルツィンガー氏にはお会いするつもりだったのだが、滞在中に急遽トムの計らいでお会いすることになった。この件は、ブログにも書いている。 そ
『誰かの人生を記録に残すのが重大な任務なのかもしれない』の画像

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